機龍警察 白骨街道
- 指名手配 (74)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
機龍警察 白骨街道の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
従来は”敵”の存在を少しずつ炙り出しながら、特捜部の面々が(産官学の癒着した)巨悪と闘うという構図に、3人の搭乗員の過去を描きこんでいた。 しかし(前回からの流れを受けて)今回は大きく物語が動き、特捜の3人がミッションを追ってミャンマーの山中でゲリラや国軍と逃避行を繰り広げることになる。 日本での捜査とアクション満載の逃避行が交互に描かれて一気に読み終える。 しかもこれで終わりではなく、新たな局面を感じさせるラストも見事。まだまだ続きそうなシリーズではあるが、早く次を読みたいものだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の作品をいくつか出されてるようですが、機龍警察シリーズはどうでしょう。 ネタが切れてしまったのでしょうか? 設定のあちらこちらに、無理矢理な仰々しさが散見されるので気にはなっていました。本作も他の方が指摘されているように、全体としてもリアリティに欠けます。 このまま終わるくらいであれば、適当に伏線を回収した話でまとめてしまうほうがまだ良いのでは、という気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初の作品からここまでずっと曇ります。期待通りです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
え?ミャンマー軍のクーデター前にこれ書いちゃったの?予言しちゃってたんだ。ヤバい。報道で、避難民キャンプを軍が直接攻撃しているということがチラっと出て、その後沈黙しているんだが、あれってロヒンギャへの現在進行の民族浄化作戦なんじゃん!なーにがアウシュビッツは二度と起こってはいけないだよ。ボスニアでもミャンマーでも、何度も繰り返されているじゃないか。 警察機構の内紛と「敵」をめぐる暗闘と、機甲兵装によるSFチックな戦闘アクションとが融合し、ファンとしてはたまらない一冊。ドラグーンは登場しないが、敵の新型・第三種との死闘は、ロボットアニメみたいで痛快。ライザの死神ぶりも磨きがかかっていた。 惜しいのは、十二神将に姿を入れなかったこと。クァンの正体が一つ見えたのは楽しかったが、姿を十三番目以下にしちゃったのはいただけない。せめてグイジーフーの末席に加えておいてもよかったんじゃないかなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまで強さの底が見えなかった姿警部がミャンマーという戦場でついにその戦闘力を解放!というような展開を期待していたのだが。。。現地調達の機甲兵装では並の兵士に毛が生えた程度の活躍しかできず、何度も死にかけては謎の存在に助けられるというまさかの展開。龍機兵フィアボルグに下駄を履かされていただけだったのか?沖津が何としても手に入れたかった人材とか、傭兵ネットワークで最高ランクの格付けとかいう煽り文句は何だったのか?とどめに予想外の脇役が現行の機甲兵装で龍機兵も真っ青の戦闘力を披露し、度肝を抜かれた姿が「俺でもあんなの無理」と独白するに至り、特捜部のエース3人の影は限りなく薄くなって終了。ライザの死神ぶりが戦場でも健在だったのが唯一の救いか。 戦闘力がジャンプも真っ青のインフレを起こしてしまった本作。今後の展開やいかに。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 27件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|