非弁護人



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非弁護人 (文芸書)
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初公開日(参考)2021年04月
分類

長編小説

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非弁護人 (文芸書)

2021年04月30日 非弁護人 (文芸書)

元特捜検事・宗光彬。 高度な法律関連事案の解決を請け負う彼は、裏社会の人々から「非弁護人」と呼ばれる。 ふとした経緯で、パキスタン人少年から「いなくなったクラスメイトを捜して欲しい」という依頼を受けた。 失踪した少女とその家族の行方を追ううちに、底辺の元ヤクザ達とその家族を食い物にする男の存在を知る。おびただしい数の失踪者達の末路はあまりに悲惨なものだった――。 非道極まる〈ヤクザ喰い〉を、法曹界から追放された元検事が、法の名の下に裁く!! 著者渾身、白熱のリーガルサスペンス!(「BOOK」データベースより)




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非弁護人の総合評価:8.33/10点レビュー 18件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

食い物にされるマイノリティ

いやー、今回も月村了衛作品最高に面白かった!前回読んだのは半暮刻なので時系列とはチグハグしてしまっているが、変わらず読ませるストーリーで昼休憩、通勤での電車など貪るように読んでしまった。
直近読んだ月村作品は、振り込め詐欺やホス狂いなど時代を反映した作品が多く全容がわからない事件なので彼の作品が想像含めだが理解の補助線の役割を果たしてくれる。一部を切り取った情報でしかないニュースを見ても、背景ではこういうことが起こっていたのかな、と推察させてくれる。
海外を拠点にした振り込め詐欺事件が最近多いが、異国にいる日本人はどういう経路を辿り異国にいるのか、とか実際は犯罪に携わる実行役はもっと多かったのではないか、と疑ってしまう。しかし実際のところはわからない、私も社会のマイノリティに気にも留めない人間だから、人数が減ってもわからないし、減った人を探す人もいないのだろう。身寄りも社会とのつながりもない、いてもいなくてもわからないようなマイノリティだから。
非弁護人 (文芸書)Amazon書評・レビュー:非弁護人 (文芸書)より
4198652767
No.17:
(2pt)

他のレビューにもある通り

リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル)様で購入させて頂きましたが、
他の方が書いてるレビューの通り、良いを購入したのに、カバーが1cm程破けてましたし、ヨレが結構多めでした。
記載してる商品状態は信用できません。

発送が早かったのは良かったですが…
非弁護人 (文芸書)Amazon書評・レビュー:非弁護人 (文芸書)より
4198652767
No.16:
(3pt)

最近説教くさいなあ、という印象

最近、説教くさいなあという印象。
日本人はマイノリティに極めて冷淡だというけど、積極的な加害というのはほぼないんだよね。
欧米だとコロナの件で、露骨な中国人への暴力や排斥が発生したり、アメリカだと黒人が警察に銃殺されたり日常茶飯事だけど、日本人は無関心だけど積極的な加害は非常に少ない。
無関心じゃダメだろっていうけど、積極的に加害するより随分ましよな。
非弁護人 (文芸書)Amazon書評・レビュー:非弁護人 (文芸書)より
4198652767
No.15:
(5pt)

最後まで楽しく読めた

前半は少々間延びした感が否めないが、中盤以降は一気読みになる程、作品の世界に引き込まれました。この手の本は、終盤の一番盛り上がる箇所を過ぎると、呆気ない終わり方をするものが多く、読了後は消化不良になることが多いが、この本は最後まで楽しく読めました。
主役ではないが、蜂野の働きが格好いい!
非弁護人 (文芸書)Amazon書評・レビュー:非弁護人 (文芸書)より
4198652767
No.14:
(5pt)

流れがわかりやすくて面白い

月村了衛さんの作品は数作しか読んでいませんが、だいたいの作品がおもしろいです。
裁判パートの専門的な用語みたいなのはよくわかりませんでしたが、最後には悪を倒せたので満足です。
ページ数的に「これもしかして大ボス倒さずに終わる感じのやつか?」と思ったけど、綺麗に終わってくれました。

総評
よかった。次作にも期待。
非弁護人 (文芸書)Amazon書評・レビュー:非弁護人 (文芸書)より
4198652767



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