匣の人
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交番勤務の女性警察官を主人公にした警察小説。 技能実習生の外国人怪死、女子高生失踪、路上ひったくり等、次々と事件が起こり、更には新人警察官の指導と、主人公が奮闘します。また、筆者の経験談なのか交番勤務の日常も読めて興味深い。 事件そのものは、それぞれが緩やかに繋がり、真相にもちょっと意外感もあって、良く出来ていました。交番という存在を身近に感じることの出来るような、そんな気持ちにもさせられます。 | ||||
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いるような感じです。外国からの技能実習生の事件が中心ですが、それにいろいろな事件や地域の問題、新任警察官などいろいろな要素を盛り込みすぎていてそれぞれが薄まってしまっているような印象です。そんなかんだで後半はあーっとこの件まだ未解決だったっけ状態になってしたいました。 著作の経歴から、交番の様子などがわかるかなと思って読みましたがそれも薄まってしまったような感じがおしいです。筆者の経験を活かした次回作に期待でしょうか。 本としては通常の単行本より行間がつまっていて読みにくかったです。ページ数を減らすためでしょうか… | ||||
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