匣の人



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初公開日(参考)2021年04月
分類

長編小説

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匣の人

2021年04月21日 匣の人

殺された技能実習生、徘徊する老人、消えた女子高生、疑惑の新人巡査。女性巡査部長が見た、小さな町の歪(いびつ)な絆。交番は、住民の“救いの匣(はこ)"になれるのかーー元女性白バイ隊員が描く、緻密な交番ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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匣の人の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

交番も主役

交番勤務の女性警察官を主人公にした警察小説。
技能実習生の外国人怪死、女子高生失踪、路上ひったくり等、次々と事件が起こり、更には新人警察官の指導と、主人公が奮闘します。また、筆者の経験談なのか交番勤務の日常も読めて興味深い。

事件そのものは、それぞれが緩やかに繋がり、真相にもちょっと意外感もあって、良く出来ていました。交番という存在を身近に感じることの出来るような、そんな気持ちにもさせられます。
匣の人Amazon書評・レビュー:匣の人より
4334913970
No.1:
(3pt)

色々詰め込みすぎて薄くなってしまって

いるような感じです。外国からの技能実習生の事件が中心ですが、それにいろいろな事件や地域の問題、新任警察官などいろいろな要素を盛り込みすぎていてそれぞれが薄まってしまっているような印象です。そんなかんだで後半はあーっとこの件まだ未解決だったっけ状態になってしたいました。

著作の経歴から、交番の様子などがわかるかなと思って読みましたがそれも薄まってしまったような感じがおしいです。筆者の経験を活かした次回作に期待でしょうか。

本としては通常の単行本より行間がつまっていて読みにくかったです。ページ数を減らすためでしょうか…
匣の人Amazon書評・レビュー:匣の人より
4334913970



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