貌のない貌 梓凪子の捜査報告書
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特にありません。 | ||||
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長編2作目の作家と思えば上々ですが、1作目が良すぎたので点が辛くなってしまいます 新人刑事 梓凪子が2つの事件の捜査に関わる ミステリで複数の事件が起これば、無関係と思われた事件が収れんしていくのか あるいは新人刑事の経験を積むための試練のためか どっちに転ぶかなかなかわからいのは上手 一方は連続?模倣?の複数の殺人事件、それぞれの容疑者にはアリバイがあり… となれば、ミズテリずれした読者は「ああ、あれか」と思うでしょう これはアタリともハズレとも言える 総じて警察モノなので前作のハードボイルド系より登場人物が増える その分、書き込みが薄く感じて蛋白に思えてしまいます 引き続き梓凪子ものを書かれるのかわかりませんが書かれるなら1作目のシリーズの方が良いな | ||||
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前作は主人公が警察をやめてからのお話だったので、その続きかと思いきや、それ以前の新人警察時代のお話でした。主人公が連続殺人の捜査から外れ、行方不明になった中国人夫婦を探すお話がメイン。 文章も読みやすいし、登場人物の心情もよく伝わってくるし、全く面白くないということもなかったのですが、勝手な個人的意見としては、”面白い”と思える要素が何か欠けているといいますか、物足りなさを感じてしまいました。隙間時間にさくっとは読めるけど、後には印象が残らないといいますか…。 前作で語られていた警察をやめるきっかけとなったことについては、本作では特に触れられていなかったので、時系列的にはこのまま警察時代のお話が続いていくのでしょうか。今後は警察をやめるきっかけとなることも描かれていくのかもしれませんので、続きがあるのであれば読んでいきたいです。 | ||||
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第10回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作「虚の聖域 梓凪子の調査報告書」シリーズ第2作目。前作より過去のお話。主人公は当時、新米刑事でした。その時に起きた二つの事件が描かれています。梓凪子の奮闘ぶりは然ながらでしたし、クライマックスのアクションシーンはもう映画みたいな描写で最高でした。次作も楽しみに待っています。(^^ | ||||
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