猿と人間



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    初公開日(参考)2022年11月
    分類

    長編小説

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    猿と人間

    2022年11月10日 猿と人間

    『シャトゥーン ヒグマの森』(『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作)、 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(大宅壮一ノンフィクション賞&新潮ドキュメント賞受賞作) の著者が描く、新たな恐怖と惨劇! 狂暴化した850頭の猿が襲いかかる!! 凶悪な人喰い猿の群れを前に、鴨猟にやってきた父子が立ち向かう術は―― 戦慄の超パニック・サバイバル長編! ジビエレストランを経営する父・誠一郎に連れられ、人里離れた集落に狩猟にやってきた高校一年生の加藤英輔。 両親は離婚しており、母親は来月再婚する。離れて暮らしている父と、最後の親子水入らずの時間を過ごすなか、英輔は森に何か不穏な影を感じていた。 やがて忍び寄る猿! 猿!! 猿!!! ひときわ体の大きい、顔の黒い猿をボスとした百匹以上の群れは狂暴化し、二人に襲いかかり――!(「BOOK」データベースより)




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    猿と人間の総合評価:7.26/10点レビュー 19件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.19:
    (3pt)

    猿が相手のアクションもの、主人公の戦闘力がすごい

    当初こそ猿に蹂躙され、次々犠牲者が出るものの、終盤になるにつれ主人公側(80歳超の老婆を含む)がコツを覚えたのか?次から次へと猿をなぎ倒すようになる。主人公の戦闘力がすごすぎて、猿の脅威がかすんだ感がある。
    猿と人間Amazon書評・レビュー:猿と人間より
    429903578X
    No.18:
    (4pt)

    映画でぜひ!

    猿って、本気で怖いですよね
    と、思わせてくれました
    正直、熊よりも怖いかも
    ただ、登場人物が少ないのでスケールが小さくなってしまったのが残念
    日本中で猿被害はあるので、ゾンビなみに襲いかかる猿の恐怖を日本中巻き込んでやってほしかった!
    猿と人間Amazon書評・レビュー:猿と人間より
    429903578X
    No.17:
    (4pt)

    納得できない点は多いが面白い

    パニック小説やサスペンス小説が好きな人は面白く読めます。猿の大群に襲われるというのは新鮮です。ゾンビのように次から次へと襲ってくる猿の恐怖がよく伝わってきます。ただし、襲われる人間の方は、登場人物があまりに少ないので、スケールはしょぼいです。また、せっかくの猿なのに猿知恵を使わず、牙と爪だけで攻撃します。主人公たちの超人ぶりやラスボスの期待外れ、余韻のない最終場面など、残念なところも多いですが、面白かったのは間違いないです。
    猿と人間Amazon書評・レビュー:猿と人間より
    429903578X
    No.16:
    (2pt)

    猿と体力勝負で勝てるはずがない。

    人口減が進んで最後の一軒家を残すのみとなった消滅集落にジビエ猟に行った親子が猿の大群に襲われるホラー小説。設定は面白いし、猿との戦いは読み応えがあるが、事態の解決になんの捻りもない。猿が他の野生動物に比べて格段に賢いとはいえ、その猿と体力勝負では話にならない。最後は人間の知恵で「猿知恵」を笑い飛ばすような気の利いた結末を期待していたのだが…
    猿と人間Amazon書評・レビュー:猿と人間より
    429903578X
    No.15:
    (1pt)

    増田さんの評価を一気に下げる、最悪の1冊。

    「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」「シャトゥーン」
    2冊で確立した増田さんへの評価・期待を一気に帳消しにするような駄作。
    まさに、恥。
    編集者も仕事変えた方がいいレベル。
    貴志祐介の「雀蜂」を思わせる、特級のガッカリ作品。

    パニックものに説得力を持たせるためには、
    そこに至るまでの物語、パニック以外の部分の作りこみ・背景が大事なのに、
    それをずっ飛ばすと、ただのゲーム、言葉遊びになってしまうという
    典型的な悪例。

    次、こんなものを書いたら、たぶん二度と増田さんの本は手に取らないっすね。
    猿と人間Amazon書評・レビュー:猿と人間より
    429903578X



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