猿と人間
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
猿と人間の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
当初こそ猿に蹂躙され、次々犠牲者が出るものの、終盤になるにつれ主人公側(80歳超の老婆を含む)がコツを覚えたのか?次から次へと猿をなぎ倒すようになる。主人公の戦闘力がすごすぎて、猿の脅威がかすんだ感がある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猿って、本気で怖いですよね と、思わせてくれました 正直、熊よりも怖いかも ただ、登場人物が少ないのでスケールが小さくなってしまったのが残念 日本中で猿被害はあるので、ゾンビなみに襲いかかる猿の恐怖を日本中巻き込んでやってほしかった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パニック小説やサスペンス小説が好きな人は面白く読めます。猿の大群に襲われるというのは新鮮です。ゾンビのように次から次へと襲ってくる猿の恐怖がよく伝わってきます。ただし、襲われる人間の方は、登場人物があまりに少ないので、スケールはしょぼいです。また、せっかくの猿なのに猿知恵を使わず、牙と爪だけで攻撃します。主人公たちの超人ぶりやラスボスの期待外れ、余韻のない最終場面など、残念なところも多いですが、面白かったのは間違いないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人口減が進んで最後の一軒家を残すのみとなった消滅集落にジビエ猟に行った親子が猿の大群に襲われるホラー小説。設定は面白いし、猿との戦いは読み応えがあるが、事態の解決になんの捻りもない。猿が他の野生動物に比べて格段に賢いとはいえ、その猿と体力勝負では話にならない。最後は人間の知恵で「猿知恵」を笑い飛ばすような気の利いた結末を期待していたのだが… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」「シャトゥーン」 2冊で確立した増田さんへの評価・期待を一気に帳消しにするような駄作。 まさに、恥。 編集者も仕事変えた方がいいレベル。 貴志祐介の「雀蜂」を思わせる、特級のガッカリ作品。 パニックものに説得力を持たせるためには、 そこに至るまでの物語、パニック以外の部分の作りこみ・背景が大事なのに、 それをずっ飛ばすと、ただのゲーム、言葉遊びになってしまうという 典型的な悪例。 次、こんなものを書いたら、たぶん二度と増田さんの本は手に取らないっすね。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 19件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|