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死都日本



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【この小説が収録されている参考書籍】
死都日本
死都日本 (講談社ノベルス)
死都日本 (講談社文庫)

死都日本の評価: 4.22/5点 レビュー 125件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 1~20 1/7ページ
No.125:
(1pt)

22%でやめた

説明がやたら長くてうんざり。古事記や神話の話しがだらだらと続き、ストーリーが全く進まず。
なので、無駄にページが多いのが理解できる。
買って損した本、トップに君臨。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
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No.124:
(1pt)

つまらない

つまらないので 途中で読むのをやめました。
大失敗、他の本を買えばと後悔
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4061825615
No.123:
(5pt)

素晴らしい

読んでて怖くなるけど読み始めたら止まらない。昔読んで再読しました。
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No.122:
(5pt)

紙の本を持っていても電子書籍でも欲しかった本

もともと図書館から借りて紙の本で読んだのですが、その本がめちゃくちゃタバコ臭くて気持ち悪くなりそうでした。しかし面白さのあまり読むことをやめられず読了。その後面白さが忘れられず紙の本も購入したのですが、とうとう電子書籍まで購入してしまいました。分厚い本なので通勤や旅行先に持ち歩くのは難しく、電子書籍で読めるのはありがたいです。
ストーリーは最後のほうにややご都合的な展開や左派を持ち上げすぎ?と思える箇所もありますが、地震や地学の知識に裏打ちされた物語は、何度読んでも本当に読みごたえがあります。著者の他の本も読ませていただくきっかけになりました。
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No.121:
(1pt)

風呂敷は畳みません

それを是とするか非とするかは読む方にとってそれぞれなんでしょうけど
興味深い事象が現出するSF思弁小説としてオチを求めない方にはおススメできますし
オチを知って満足したい方には全くおススメできません
アイディアは頑張ってると思うんですけど政権批判と極端な左翼思想が国体維持に必要だとする作中の論調は
好き嫌い分かれるかもしれませんね
作中の主要人物に作者の思想を語らせる話が嫌いでない方にはちょっと変わったお話としておススメできます
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No.120:
(1pt)

火山・火砕流の取説本

火山・火砕流の取説本?
何百億トンの火砕流。とか、サージ内粒子の速度300〜600km、温度500〜700度。....etc 延々とこういう描写が続きます。映像なら凄いと分かると思いますが、活字では小生の想像力が乏しいのか、読んでいて疲れる一方。
レビュー評価は高いようですが。面白さが享受出来ず数十年ぶりに読書放棄しました。
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No.119:
(5pt)

あっという間に読み切ってから、540ページもあったのかと驚いた。

火口の大きさが12×16キロという「破局噴火」のSF。これも「これから何が起こるのか を知るための教養SF超入門」で知った。結末はちょっと想定外だったけど、とにかくこんなおもしろいというか引き込まれる話はすごく久しぶり。
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No.118:
(4pt)

死都日本

まだ読み始めたばかりですが面白い展開に引き込まれていきます。
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No.117:
(5pt)

SFより現実に近い

物語のスピード感、臨場感が抜群で面白い小説ですが、単なるフィクションと切り捨てられないリアリティがありました。

人類史上最大の火山噴火に日本は耐えられるのか、その時私達に出来ることは何か、今できることは何か、日本に住むことがどういうことか見直すいいきっかけになると思います。
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No.116:
(5pt)

おもしろい

噴火や乗り物に関する知識が豊富だ
霧島が噴火してその近くを観測していた主人公が風や地形の条件などで生き延びたがそんな事があり得るのか疑問だが
リアルで非常に面白くあっと言う間に読んだ
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4061825615
No.115:
(4pt)

良かったです

状態も綺麗で良かったです。
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4061825615
No.114:
(5pt)

現実に起きそうな迫力

休火山と言う分類が無くなってからだいぶ経ちますが、活動状態であった時の爪跡がいつでも再現されうると言う、実は当たり前のことを強く再認識させてくれた良書でした。
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4061825615
No.113:
(5pt)

トンガ沖の火山噴火で色々調べていたらこの本に辿り着きました

気象衛星から見えるトンガ沖の爆発的噴煙を見て、この小説は「起こり得る」のだと再認識しています。

小松左京の日本沈没のエンディング「そして誰もいなくなった」に比べて、スッキリした経済復興オチがあるので読後感も良かったです(実現性はさておき…)

なお政治的思想で星1をつけてる人がいましたが、小説に政治思想の文句つけてどうするんだと笑ってしまいました。そんな人が書き込みしちゃうほど現実とフィクションの境界があやふやになる出来の良い設定だと言うことなのでしょう。
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4061825615
No.112:
(4pt)

破局的噴火の描写がとてもリアル

個人的には火山=温泉のイメージですが、VEI7以上の超巨大噴火が起こると、大変な事態になることが分かりました。厚めの本ですが、面白かったです。
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4061825615
No.111:
(5pt)

日常の危うさ

未知新型のウイルスによる病気が広まり緊急事態となっている昨今だが、何をもって緊急とするかを考えてしまった。
この程度の噴火による災害は地球規模の時間、エリアでは普通に起こりえるものなのだろうが、幸いなるかなこの数千年で日本全体に壊滅的災厄をもたらすような噴火は起きていない。なので今を生きている私はこれが日常で、日常が根底から覆されるなんてことは当然考えない。しかし、実際のところ日本列島はかなり火山、地震活動が盛んなエリアであって、今日以降数千年以内!?に小説内のようなこんな噴火が起きてもなんら不思議では無いのかも知れないし、日本に点在している過去の大きなカルデラを生じさせるような噴火が起きたら物語と同じような災害が生じるのだろう。
お話は災害に対する描写はなかなか迫力があったのだが、主人公をとりまく人々との関りは某沈没ものとダブる部分もあり、他のレビュアーが言っている政治関係の部分もやや深さが足りなかったように思いました(衛星軌道の例のものが出てきた際には面喰いましたが、これはお話が発展しなくて幸いだったです。一気に嘘くさくなったと思う)。小説自体は読みだすと先が気になり購入してから読破までほとんど間を開けず一気にしました。面白かったです。
(最近ヒットを飛ばしている、アニメーションから実写迄撮っているあの監督で映画化したら面白そう)
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4061825615
No.110:
(3pt)

科学的考察は見事。政治的主張はお粗末

火山や地震に関する考察はとてもよくできていて、災害の描写もリアリティがあります。

一方でやや稚拙とも思われる政治的考察や筆者の個人的な主張がほぼ全ての登場人物の台詞等に色濃く反映されている(何故か外人まで同じ考え)のが気になります。

あと序盤〜中盤までと比べると終盤は全体的にクオリティが低くなってる印象。
特に最後の首相演説の内容はもう少し練った方が良かったと思います(いくら短時間で準備したという設定だとしても)。
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No.109:
(2pt)

説明が多すぎる

面白い小説ではあるのだが、10ページに3ページくらいの割合でWikipedia的な説明が延々と挟まれ、話が進まず辟易する。不要な箇所をカットしたら1/3くらいの分量になると思う。
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No.108:
(1pt)

文章が甘い

全体的に文章が甘く、途中で読むのをやめました。具体的には、キリスト教が迫害されているローマ時代のイタリアに、マリアという名の女性がいたか?立憲君主制の日本で、日本共和党が政権を取るか?などです。
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No.107:
(5pt)

九州に住むなら読んだほうがよい

地震を専門とする先生から九州に住むなら絶対に読め!と言われ購入しました!
火山の知識や九州の土地を知りつつ、ストーリー展開がとても面白くオススメの本です。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615
No.106:
(1pt)

小松左京と比較するのは無理だ。

地学、火山の描写は見事と言っていいと思います。
一方、政治の分野の描写、主人公を始め人物描写は、稚拙極まりない。

主人公の完璧超人っぷりには、呆れ果てます。
およそ、小説としてはダメです。

このレベルで、小松左京の「日本沈没」に並ぶと言われたら、鼻で笑います。

星1つは、災害描写を評価して、です。
死都日本 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:死都日本 (講談社ノベルス)より
4061825615

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