銀の檻を溶かして

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

銀の檻を溶かしての評価:

3.00/5点 レビュー 38件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 1〜20 1/3ページ
No.51
(5pt)

大好きなシリーズです!

『うちの執事が言うことには』などでも人気の高里椎奈先生のデビュー作。
表の顔は小さな薬店。その裏で「妖怪」に関わる揉め事相談を請け負っている3人が、
妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したりしなかったりするファンタジーミステリーです。
ジャンルとしては、「キャラミス」「あやかし×現代ファンタジー」に近く、本格ミステリ志向の方よりはキャラクター文芸を求めている方のほうが向いているかもしれません。
文章は少しクセがありますが、繊細な心理描写や美しい表現は一度ハマると中毒性がすごいです。

薬店を営むのは、美少女めいた見た目・自由奔放な性格・頭の回転の速さを兼ね備えた外見高校生くらいの少年・秋、柔らかな物腰と優しく穏やかな雰囲気の外見20代後半くらいの青年・座木(くらき)、素直で元気でちょっと人見知りな外見小学生くらいの男の子・リベザルの3人。全員長寿の人外。
事件自体は基本的に1巻完結ですが、巻を追うごとにキャラクターの関係が変化していったり、シリーズを通しての謎も見どころです。

ライトミステリや現代ファンタジーが好きな方、「異種族間の友情や寿命差」「疑似家族」「外見は天使・中身は老獪な人外美少年」「海を渡って追いかける程度の巨大感情」などのキーワードにピンときた方はぜひ!
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.50
(5pt)

大好きなシリーズです!

『うちの執事が言うことには』などでも人気の高里椎奈先生のデビュー作。
表の顔は小さな薬店。その裏で「妖怪」に関わる揉め事相談を請け負っている3人が、
妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したりしなかったりするファンタジーミステリーです。
ジャンルとしては、「キャラミス」「あやかし×現代ファンタジー」に近く、本格ミステリ志向の方よりはキャラクター文芸を求めている方のほうが向いているかもしれません。
文章は少しクセがありますが、繊細な心理描写や美しい表現は一度ハマると中毒性がすごいです。

薬店を営むのは、美少女めいた見た目・自由奔放な性格・頭の回転の速さを兼ね備えた外見高校生くらいの少年・秋、柔らかな物腰と優しく穏やかな雰囲気の外見20代後半くらいの青年・座木(くらき)、素直で元気でちょっと人見知りな外見小学生くらいの男の子・リベザルの3人。全員長寿の人外。
事件自体は基本的に1巻完結ですが、巻を追うごとにキャラクターの関係が変化していったり、シリーズを通しての謎も見どころです。

ライトミステリや現代ファンタジーが好きな方、「異種族間の友情や寿命差」「疑似家族」「外見は天使・中身は老獪な人外美少年」「海を渡って追いかける程度の巨大感情」などのキーワードにピンときた方はぜひ!
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.49
(3pt)

ライトノベルみたい

ミステリーぽくはなかった。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.48
(3pt)

ライトノベルみたい

ミステリーぽくはなかった。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.47
(4pt)

探偵役はなんと妖怪

ありそうでない世界が舞台の
妖怪ミステリーです。
何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。

事件は雪の妖精の中で
一人の子どもが殺されていたことから始まります。
そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が…

一応、ミステリーという形ではあるものの
一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が
起きます。
なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。

だけれども、秋の冷たいけれども、
きちんと心を読み、推理をするその力は
一流といってもいいでしょう。

…ですがこれはキワモノで定評の
メフィスト関連作品なので
好き嫌いは分かれます。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.46
(4pt)

探偵役はなんと妖怪

ありそうでない世界が舞台の
妖怪ミステリーです。
何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。

事件は雪の妖精の中で
一人の子どもが殺されていたことから始まります。
そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が…

一応、ミステリーという形ではあるものの
一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が
起きます。
なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。

だけれども、秋の冷たいけれども、
きちんと心を読み、推理をするその力は
一流といってもいいでしょう。

…ですがこれはキワモノで定評の
メフィスト関連作品なので
好き嫌いは分かれます。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.45
(4pt)

探偵役はなんと妖怪

ありそうでない世界が舞台の 妖怪ミステリーです。 何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。 事件は雪の妖精の中で 一人の子どもが殺されていたことから始まります。 そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が… 一応、ミステリーという形ではあるものの 一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が 起きます。 なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。 だけれども、秋の冷たいけれども、 きちんと心を読み、推理をするその力は 一流といってもいいでしょう。 …ですがこれはキワモノで定評の メフィスト関連作品なので 好き嫌いは分かれます。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.44
(4pt)

探偵役はなんと妖怪

ありそうでない世界が舞台の 妖怪ミステリーです。 何がかって?登場人物にえらい時を生きている妖怪がいるため。 事件は雪の妖精の中で 一人の子どもが殺されていたことから始まります。 そして、その子どもの母親のところにも怪奇現象が… 一応、ミステリーという形ではあるものの 一部要素に本当に妖怪がらみの事柄が 起きます。 なのでちょっと反則を犯しているのは否めません。 だけれども、秋の冷たいけれども、 きちんと心を読み、推理をするその力は 一流といってもいいでしょう。 …ですがこれはキワモノで定評の メフィスト関連作品なので 好き嫌いは分かれます。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.43
(3pt)

読めなくは無いが・・・・

ミステリとして読むと、雑な謎解きと作中で大して重要視されてなかった要素が
唐突に事件の中心に来て唖然とさせられ、妖怪物として読むと後半はほぼ妖怪要素ゼロと
どうにもミステリとしても妖怪物としても中途半端な作品
探偵役の性格もよく分からないがあまり良いものではなく、読んでいてややうんざりさせられた
第二章から刑事が主格になったりするが、大して出番なくフェードアウト
一体彼はなんだったのか
漫画とかアニメという媒体でならもっと映えたのではないかと思われる惜しい作品ではある
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.42
(3pt)

読めなくは無いが・・・・

ミステリとして読むと、雑な謎解きと作中で大して重要視されてなかった要素が
唐突に事件の中心に来て唖然とさせられ、妖怪物として読むと後半はほぼ妖怪要素ゼロと
どうにもミステリとしても妖怪物としても中途半端な作品
探偵役の性格もよく分からないがあまり良いものではなく、読んでいてややうんざりさせられた
第二章から刑事が主格になったりするが、大して出番なくフェードアウト
一体彼はなんだったのか
漫画とかアニメという媒体でならもっと映えたのではないかと思われる惜しい作品ではある
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.41
(1pt)

読むのが辛かった

正直読むのが辛かったです。
まず、この本はミステリーではありません。また、明かな表現間違いが多くあり、文章のリズムも悪いため非常に読み難いです。
何より、この話のキャラクターに魅力を感じられないと大変辛い。
他の方もレビューで書かれていましたが、内輪ネタの雰囲気があり、キャラクターとノリのみで本を読める方でないと、面白いと感じられないのではと思います。

銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.40
(1pt)

読むのが辛かった

正直読むのが辛かったです。
まず、この本はミステリーではありません。また、明かな表現間違いが多くあり、文章のリズムも悪いため非常に読み難いです。
何より、この話のキャラクターに魅力を感じられないと大変辛い。
他の方もレビューで書かれていましたが、内輪ネタの雰囲気があり、キャラクターとノリのみで本を読める方でないと、面白いと感じられないのではと思います。

銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.39
(5pt)

この本から読書にはまりました!!

 このシリーズは大好きです!!
 この「銀の檻を溶かして」は三人の妖怪が悪魔と契約してしまった人の訪問から始まります。
その男性が困っていることと、雪の妖精の事件はつながり、最終的には…。
深山木薬店の店長深山木秋はこの難事件をといていきます。
一人ひとり個性があって、実に魅力的です!
 店長深山木秋は美形で、素直じゃなくて、見た目は高校生だけど、薬の調合の技術はすばらしい!!話す内容には慣用句なども入っていて、、勉強にもなりました(笑)
店主の座木(通称ザキ)はおしとやかで種族性のせいで女を口説くような話し方になってしまう。イギリス出身イギリス出身。見た目は27、8才。
リベザルは小学生な見た目で、ポーランド出身。人見知りが激しい。
妖怪が事件を解決していくという、面白い話です!
はまること間違いなし!!ぜひ読んでみてください♪
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.38
(5pt)

この本から読書にはまりました!!

 このシリーズは大好きです!!
 この「銀の檻を溶かして」は三人の妖怪が悪魔と契約してしまった人の訪問から始まります。
その男性が困っていることと、雪の妖精の事件はつながり、最終的には…。
深山木薬店の店長深山木秋はこの難事件をといていきます。
一人ひとり個性があって、実に魅力的です!
 店長深山木秋は美形で、素直じゃなくて、見た目は高校生だけど、薬の調合の技術はすばらしい!!話す内容には慣用句なども入っていて、、勉強にもなりました(笑)
店主の座木(通称ザキ)はおしとやかで種族性のせいで女を口説くような話し方になってしまう。イギリス出身イギリス出身。見た目は27、8才。
リベザルは小学生な見た目で、ポーランド出身。人見知りが激しい。
妖怪が事件を解決していくという、面白い話です!
はまること間違いなし!!ぜひ読んでみてください♪
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.37
(2pt)

魅力がわからなかった・・。

メフィスト賞を受賞している事と、可愛らしい表紙が私的にはミスマッチで、興味を引かれて読みましたが、よくわからない・・。
ミステリというには謎解きに納得がいかないし、(無理があるように思う)キャラ小説として読むと、30代のおばはんにはちょっとついていけないノリがあるし・・。
ただ、著者の方が本当に楽しんで書いたんだろうな、という気分は伝わってくるので、それなりに楽しくは読めました。
伏線、というか、きっと続刊で明らかにされる、登場人物の謎というのがあるのでしょうが、特に興味をそそられないので、よっぽどの機会が無い限り、次に手を出すことは無いと思います。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.36
(2pt)

魅力がわからなかった・・。

メフィスト賞を受賞している事と、可愛らしい表紙が私的にはミスマッチで、興味を引かれて読みましたが、よくわからない・・。
ミステリというには謎解きに納得がいかないし、(無理があるように思う)キャラ小説として読むと、30代のおばはんにはちょっとついていけないノリがあるし・・。
ただ、著者の方が本当に楽しんで書いたんだろうな、という気分は伝わってくるので、それなりに楽しくは読めました。
伏線、というか、きっと続刊で明らかにされる、登場人物の謎というのがあるのでしょうが、特に興味をそそられないので、よっぽどの機会が無い限り、次に手を出すことは無いと思います。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.35
(4pt)

シリーズ物として評価すべき本

1巻だけで評価すると☆1か2。導入部として見て☆4。
妖怪が余り妖怪として機能していないし、なんだかおかしな結末だったし、ミステリーとしてもファンタジーとしても中途半端と思いました。
そのためその後2年以上続きを買わずにいたのですが、特に読む本もなかったので2・3作目を古本屋で買い、ハマリました。
これはキャラクターを楽しむ本です(←言い切っていいか分からないけど、私はそう思いました)。余り推理という部分にこだわらず読めば、メイン3人の性格も段々明らかになっていくし、脇役も魅力ある人物が多いので、興味深いお話です。
全部古本に落ちるのを待とうと思っていたのですが、外伝を時間つぶしのため本屋で買って、やっぱり気になり、文庫を全部本屋で買い、結局新刊を図書館で読んでます(こんなパターンは初めて)。でも、文庫化されたら新刊も買います。
とりあえず、3作目まで読んでみて、合う人はハマルと思うし、そこまでで合わなかったら、作風と肌が合わないという事だと思います。
是非一度は妖しい(怪しい)薬屋さんを訪れてみて下さい!
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.34
(4pt)

シリーズ物として評価すべき本

1巻だけで評価すると☆1か2。導入部として見て☆4。
妖怪が余り妖怪として機能していないし、なんだかおかしな結末だったし、ミステリーとしてもファンタジーとしても中途半端と思いました。
そのためその後2年以上続きを買わずにいたのですが、特に読む本もなかったので2・3作目を古本屋で買い、ハマリました。
これはキャラクターを楽しむ本です(←言い切っていいか分からないけど、私はそう思いました)。余り推理という部分にこだわらず読めば、メイン3人の性格も段々明らかになっていくし、脇役も魅力ある人物が多いので、興味深いお話です。
全部古本に落ちるのを待とうと思っていたのですが、外伝を時間つぶしのため本屋で買って、やっぱり気になり、文庫を全部本屋で買い、結局新刊を図書館で読んでます(こんなパターンは初めて)。でも、文庫化されたら新刊も買います。
とりあえず、3作目まで読んでみて、合う人はハマルと思うし、そこまでで合わなかったら、作風と肌が合わないという事だと思います。
是非一度は妖しい(怪しい)薬屋さんを訪れてみて下さい!
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848
No.33
(3pt)

謎めいた何か

 1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 本格と妖奇の入り混じったような作品で人気の著者。そのデビュー作が本書。
 意外にキッチリしたつくりに感心させられた。もっとライトノベルっぽいのかと思っていたが、人物造形や場面の書き方は重厚で、安心して読めるレベルのものに仕上がっている。
 トリックには物足りない部分が。しかし、意外な真相という点では合格点か。
 一方で、妖怪を主人公にするという試みが充分に生かし切れていないようにも感じた。ただ、こちらを肥大化させていくのは止めて欲しいものだ。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820591
No.32
(3pt)

謎めいた何か

 1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 本格と妖奇の入り混じったような作品で人気の著者。そのデビュー作が本書。
 意外にキッチリしたつくりに感心させられた。もっとライトノベルっぽいのかと思っていたが、人物造形や場面の書き方は重厚で、安心して読めるレベルのものに仕上がっている。
 トリックには物足りない部分が。しかし、意外な真相という点では合格点か。
 一方で、妖怪を主人公にするという試みが充分に生かし切れていないようにも感じた。ただ、こちらを肥大化させていくのは止めて欲しいものだ。
銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)より
4062750848