ヴァチカン図書館の裏蔵書
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ヴァチカン図書館の裏蔵書の総合評価:
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ヴァチカン、異端審問、魔女狩りと、「ダヴィンチ・コード」「薔薇の名前」「旅涯ての地」等、宗教がらみの物語好きにとっては面白そうなネタが揃っているので、あらすじ一読して買ってしまいましたが、半分まで読んでも進展らしい進展も見られず、盛り上がりに欠けるので、その分クライマックスのカタルシスもない。これ、もうちょっと面白くできるはず。 初めての作家さんでしたが、ペラッペラの薄い内容と、語彙の少ない稚拙な文章にがっかり。 誤字、誤用も多く、作者も編集者も多分、そもそも基礎となる日本語の知識が薄いのだろうなぁと類推されてしまいます。 ライノベしか読まずに育った作家がライノベ書いたらこんな感じ?(笑) | ||||
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まだこちらを読んでる途中ですが、本屋に行ったら続巻がありびっくり!嬉しかったです。 続きがあったらいいな〜ってくらい、好きな系統の物語なので。 ただまぁいくら親族がエライ人とはいえ、たまたま留学中の大学生?大学院生?忘れましたが(笑)、そんな、しかも宗教を持たないのにそんな場所へ行けるのか。コネとはいえ、恨まれるだろうし、そんな得体の知れない奴がもし何かしでかしたらどうすんのかとか、いくら見張り役がいるとはいえ、丸投げだな!(笑)感が否めない。 まぁ面白いしグイグイ読めるのでいいですが(笑) ただ、誤字がかなり目立ちます。 気になりますねぇ…。 | ||||
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* いきなり魔女狩りのような凄惨な拷問シーンが出てくるので、ダメな人はご注意ください。 (私も、夜に読まなくて良かったです) この話は、夢を良くみる平凡な大学生黒須聖人が、実は自覚なしに事件によく巻き込まれていたりして、そして、事件の鍵を無自覚に握っている強運の持ち主だった・・・というお話です。 叔父さんができる枢機卿で聖人を無茶苦茶可愛がっているのだとか、聖人も不思議な一族の末裔だとか、ダビデ像に似た美しい神父マリクが凄くできる人だとか、聖人の先輩が新聞記者だとか・・・の設定は面白いので、「これはもしかしてシリーズ化になるのかな?」と少し期待しています。 でも、教皇庁の中ではそうそう事件も起きないだろうし、たとえ叔父・甥の関係だとしても、一大学生の身分で聖人が事件の解決をする事もないかとも思ったりして(先輩が新聞記者だから事件を持ち込んできて巻き込まれるのはありなのかもしれませんが。。。) 個人的には、マリクと聖人のコンビ関係が意外にしっくりき始めているので、もし続編が出たら速攻買ってしまうと思います。 | ||||
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