雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き
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謎解きシリーズ第2弾。 今回は、シリーズ第1弾に登場した朽木刑事が主役で、彼女の過去と殺人事件の謎を追います。 朽木のサバサバした性格がとても魅力的で、今回もまた、主役の彩人よりも脇役の方が際立っていましたね。 今回新登場の彩人の先輩である千利も、キャラが濃いわ~。 そして、私はやっぱり立花真のキャラが苦手でした。 (主役が脇役に振り回されるところは「琥珀のリドル」に少し似ているかな?) 少し物悲しいミステリーでしたが、彩人の言葉と朽木の性格に救われました。 私的には、主役の彩人にもう少し頑張ってもらいたいところです。 | ||||
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表紙買いで初めて拝読する作家さんでしたが、文章が読みやすくて一気に読破しました。 タイトルの『雪月花』にすべての謎かけや暗示が辿り着きます。 シリーズ1では伏線のみで書かれていなかった主人公・彩人と朽木刑事との意外な関係も分かります。 前作よりも今作で一層、恋愛抜きの信頼関係が二人の間に築かれ、それが次作での朽木刑事の彩人に対する言葉にあらわれて…シリーズ3冊まとめて読むことをオススメします。 個人的には八千代さんメインでシリーズ4を読みたいところです。 田倉トヲル先生の表紙はモチロン素敵です‼ | ||||
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