雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き



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    初公開日(参考)2015年03月
    分類

    長編小説

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    雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)

    2015年03月28日 雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)

    桜の樹の下には、本当に死体が眠るのか!? 花のメッセージを読み解く華術師が暮らす鎌倉に桜が咲く季節。雑木林で男の死体が発見され、遺留品から十年前の女子高生失踪事件が浮かび上がる。それは、現在、刑事となった朽木(くちき)英子(ふさこ)が高校2年の春休み、友達が忽然(こつぜん)と姿を消した事件だった。男の死と過去の謎を結びつけるものとは。そして、もう一人の友人が絵画に籠(こ)めた意味とは──華術師が衝撃の真相を繙(ひもと)く新感覚ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    謎解きシリーズ第2弾・・・

    謎解きシリーズ第2弾。

    今回は、シリーズ第1弾に登場した朽木刑事が主役で、彼女の過去と殺人事件の謎を追います。
    朽木のサバサバした性格がとても魅力的で、今回もまた、主役の彩人よりも脇役の方が際立っていましたね。
    今回新登場の彩人の先輩である千利も、キャラが濃いわ~。
    そして、私はやっぱり立花真のキャラが苦手でした。
    (主役が脇役に振り回されるところは「琥珀のリドル」に少し似ているかな?)

    少し物悲しいミステリーでしたが、彩人の言葉と朽木の性格に救われました。

    私的には、主役の彩人にもう少し頑張ってもらいたいところです。
    雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)より
    4101800294
    No.1:
    (4pt)

    華術師ミステリー第二弾

    表紙買いで初めて拝読する作家さんでしたが、文章が読みやすくて一気に読破しました。
    タイトルの『雪月花』にすべての謎かけや暗示が辿り着きます。
    シリーズ1では伏線のみで書かれていなかった主人公・彩人と朽木刑事との意外な関係も分かります。
    前作よりも今作で一層、恋愛抜きの信頼関係が二人の間に築かれ、それが次作での朽木刑事の彩人に対する言葉にあらわれて…シリーズ3冊まとめて読むことをオススメします。

    個人的には八千代さんメインでシリーズ4を読みたいところです。

    田倉トヲル先生の表紙はモチロン素敵です‼
    雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)より
    4101800294



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