よろず一夜のミステリー 水の記憶
- 都市伝説 (86)
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表紙とミステリっぽいあらすじに惹かれて書店で購入しました。 かけた相手を殺すこともできる「呪い水」とは? 「呪い」で人を殺せるの?そもそも「呪い」は存在するの? というようなことを万一夜(よろずいちや)のメンバーが調査していきます。 線が細く整った顔の主人公ケイ、美丈夫の社長キイチ、サイエンスライターマサトや ゴスロリ人形のような女性アリサ、西洋絵画風美少女女子高生ノゾミ、 主人公の兄で警察官僚ジンなど様々なキャラクターは登場しますが まだ個性が充分に出ていないため、ありきたりな感じは否めません。 一巻目ですしね。 そして、個人的な好みで申し訳ないですが、 中心人物であるケイ、キイチ、マサトのキャラクターが ちょっと難ありで受け入れづらかったです。 話し方やリアクションの薄さや他者への態度など。 新潮文庫とはいえ中身はライトノベルで テンポ良くさくっと読めますしストーリーも好きです。 好き嫌いは分かれると思いますが、 もやもやっとした終わり方も嫌いじゃありません。 (もやもや感の余韻が足りない気はしますが) シリーズが決定しているのでケイの家庭の謎も徐々に明らかになるでしょうし、 キャラクターもきっと成長するはず・・・して欲しい! 続きに期待です。 | ||||
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妖異譚のファンなのでこちらも買ってみました。 主人公の兄がフランケンシュタインとありましたが、絵が美麗でフランケンじゃない(笑) 個性的な人達で楽しそうな会社で続きが楽しみです。幽霊や妖精が出てこなくてちょっと物足りなかったかな…★4で。 | ||||
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