迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き



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初公開日(参考)2014年09月
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長編小説

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迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex(ネックス))

2014年09月27日 迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex(ネックス))

百合の花言葉は、純潔。そして、受胎告知──。宮籠彩人は、迷路のような庭をもつ鎌倉の旧家に執事と二人で暮らす。訪れる人に似合う花を選び、宴に添える花々の見立てを生業とし、花からのメッセージを読み解く華術師の貌も持つ。ある日、宮籠家の近所で交通事故が発生。被害者は、前日に彩人の家を訪れた女性の夫だった。彩人が彼女にマドンナ・リリーを選んだのは、何故? そしてメッセージは彼女の運命を何処へ導くのか。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

おもしろいけど・・・

BLではありません。恋愛ものでもありません。
これは、ミステリーものです。

いろいろな部分で謎が隠されているので、とても興味深く読めました。
主役の彩人をはじめとして、脇役の執事八千代、刑事朽木英子、編集者の立花真などキャラの個性も際立っています。
ただ、主役の彩人よりも、ただの脇役であるはずの立花のキャラの方が目立ってしまっているのがなんとも口惜しかったですね~。
そのせいか「華術師」の設定が少し弱かったような?
(サユリさんの姿が真には見えるのに、主役の彩人に見えないというのが設定を余計に弱くしている気がします)

とりあえず。
シリーズものなので、続きに期待しています。
迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex(ネックス))Amazon書評・レビュー:迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex(ネックス))より
410180009X
No.2:
(4pt)

読みやすい,わかりやすい.

タイトルに惹かれ,また庭園という言葉と著者の名前に不思議に統一性を感じ
先に読んだ本の購入時に同時に思わず手に取りました.
華術師という恐らく架空の職業の立ち位置の主人公です.
よくある蘊蓄ものの様に必要以上に華術師と言う立場に縛られることなく,
登場人物もよく活用されている構成です.

 前提条件を必要以上に描くことなく,サラリとストーリーに盛り込みを進めるあたりの手法
どなたでも抵抗なく読めるのではないかと思います.
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410180009X
No.1:
(4pt)

面白いと思います。

タイトルと帯の謳い文句に惹かれて買いました。
初めての作家さんでしたが、すらすら読めますし、設定が面白い上に個人的にはテンポがいいな、と感じられます。
しかし、もう少し花や花言葉に絡めたお話しが読めた方がわたしは満足できたかなあ、と思いました。
シリーズの一作目、ということなのでこれからの期待も込めて星四つにさせていただきます。
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