迷宮庭園: 華術師 宮籠彩人の謎解き
- ライトミステリ (163)
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BLではありません。恋愛ものでもありません。 これは、ミステリーものです。 いろいろな部分で謎が隠されているので、とても興味深く読めました。 主役の彩人をはじめとして、脇役の執事八千代、刑事朽木英子、編集者の立花真などキャラの個性も際立っています。 ただ、主役の彩人よりも、ただの脇役であるはずの立花のキャラの方が目立ってしまっているのがなんとも口惜しかったですね~。 そのせいか「華術師」の設定が少し弱かったような? (サユリさんの姿が真には見えるのに、主役の彩人に見えないというのが設定を余計に弱くしている気がします) とりあえず。 シリーズものなので、続きに期待しています。 | ||||
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タイトルに惹かれ,また庭園という言葉と著者の名前に不思議に統一性を感じ 先に読んだ本の購入時に同時に思わず手に取りました. 華術師という恐らく架空の職業の立ち位置の主人公です. よくある蘊蓄ものの様に必要以上に華術師と言う立場に縛られることなく, 登場人物もよく活用されている構成です. 前提条件を必要以上に描くことなく,サラリとストーリーに盛り込みを進めるあたりの手法 どなたでも抵抗なく読めるのではないかと思います. | ||||
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タイトルと帯の謳い文句に惹かれて買いました。 初めての作家さんでしたが、すらすら読めますし、設定が面白い上に個人的にはテンポがいいな、と感じられます。 しかし、もう少し花や花言葉に絡めたお話しが読めた方がわたしは満足できたかなあ、と思いました。 シリーズの一作目、ということなのでこれからの期待も込めて星四つにさせていただきます。 | ||||
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