月影骨董鑑定帖
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くったくを秘めて、ひっそりと暮らす主人公晴。彼を取り巻く人間模様をたった一つの骨董から起きた殺人事件を軸に、心に秘めているものまで暴き出すストーリーに引き込まれて一気に読みました。続きが楽しみです。 | ||||
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なんとなく読み進めていくと、ホモを謳ってはいないしそういうはっきりとした描写は無いのですが、ホモっぽさを感じました。 作家さんを調べてみるとBL作家さんだそうですね・・。 メインの登場人物が男性ばかりでも、家族間や友人間の信頼関係があったりと気にならないことが多いのですが・・・。 会話など、キャラクターの絡みがどことなくそれっぽいのかもしれません。 ホモ本は所有していないため受けた印象になります。 苦手な方は軽度に注意です。 | ||||
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作者の他作品ドロシーと似た職業だ!と楽しみに読みました(ドロシーの続きは某店にて同人誌購入済)コラボはなかったです。こちらは非BLですが、私はありです。決まったペアにたどり着く必要がないので、どのキャラとも仲良く見える面白い会話のやりとりがあって、甘楽しいです。BLだったら多分この子が本命かなというシーンがあったのもキュンですが、友情なので苦手な方も安心です(キリッ)。個人的にはマルチエンドのゲームみたいな印象??あ、すいません、肝心の内容ですが、ちゃんと謎&反転たらい回し・解明!も用意されてて読み物として面白かったです。主役のバックボーンに因縁のある裏ボスの翁も、勝手にマルチエンドキャラに加えて読み…本当すいません。。裏ボスとは偶然で必然の対面、決着つかなかったので続編が作れそう。表の翁も居るし対決の要素はOK、ぜひ出してほしいなぁ。ドロシーのキャラより曲者度(笑)が低くて、オタク気質は居るけど根は優しい人が多いので取っつきやすいと思います。いつものボケたコメディと、静かな睨み合いのある、好きなテンションのお話でした。 | ||||
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晴、蒼一郎、国崇、とにかく3人の会話が最高で、ずーっと読んでいたいくらいでした! 事件自体はそれほど変わった感じではありませんが、そこにかかわる晴の過去なども読み応えがありにはぐっとくるものがありました。 個人的にはとっても楽しめましたので、☆5つで!! | ||||
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谷崎先生の作品は、BLを少しだけ読ませていただいていました。 どれも完結巻まで読み切ることはできませんでしたが。 今回、BLではない谷崎先生の作品とあって、少し期待して購入。 現在、何とか…何とか半分くらいまで読みましたが、かなり苦痛です。 お話の流れのテンポが、自分に合っていない。 主人公・晴の性格には好感が持てるが、彼の周囲にいる準主役的なキャラクター二人(遠縁の男性と、幼馴染の男性。どちらも主人公と同年代)の性格が微妙にイラッとさせる人たちで、イライラして話が頭に入ってこない。 以前の谷崎先生の作品でも、多少感じていたことなのですが、この作品は特に顕著に感じられました。 それに加えて、元々谷崎先生の文体も合わなかったこともあって、余計に読み進められない。 『だったら読まなきゃいいのに』と言われそうですが、あらすじは興味を惹かれるものでしたので… 初めて谷崎先生の作品を手に取られる方。 谷崎先生の作品が無条件で好きな方。 上記の方々は、きっと楽しく読めるのではないかと思います。 | ||||
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