遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱



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初公開日(参考)2014年07月
分類

長編小説

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遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)

2014年07月10日 遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)

悪しき霊を討つ者・鳴弦師の母を亡くしてから数ヶ月―久遠明は、かつて鳴弦師だった叔父の倫太郎と、その式神で猫の多聞が営む古書修繕店・遠鳴堂に身を寄せていた。退魔の力は持たないが、霊を視ることが出来る明は、転校早々クラスの少女・望月の背中に黒いもの―雑霊の存在を視てしまう。合唱コンクールでの晴れ舞台を前に、霊の仕業で度々危険にさらされる望月を救うため、明は怪異の調査に乗り出すことに。遠鳴堂のもう一つの顔、あやかし事件が集う店の住人として―。(「BOOK」データベースより)




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遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱の総合評価:9.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

どんどん引き込まれて読みました。

どんどん引き込まれて読みました。1巻目の途中からもうこれは全部読みたいと、あとの2冊も購入。とても良かったです。もしも続きが出たら是非読みたいです。
遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)より
4040702204
No.3:
(5pt)

なかなか面白い

主人公はかなり繊細ですね。 今後の人間関係などどうなるのか楽しみ。
遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)より
4040702204
No.2:
(4pt)

静かな物語

とても静かな印象を受けました。淡々とお話が進むのですが、登場人物の心の傷などが徐々に癒されていく描写に、心が温まるようでした。

人によってはそんなことで悩むの?と思うかもしれませんが、中学生設定なので、そんな些細なことでも悩んでしまう時期なのだと思います。

星をマイナス1にしたのは、もう少し会話文以外の描写が欲しかったなという物足りなさです。地文も思う存分に楽しみたいと思う方には、少し物足りないかと思います。が、地文が少ないからこそ、このお話の雰囲気が出ているのだ。とも感じ取れました。

また、あやかし事件帖とありますが、あやかしは一匹しか出てきてません。ほとんど幽霊もどきみたいなものばかりですし、事件帖というほどの事件もありません。あくまで退魔ものとして読んだ方が、いいかもしれません。
遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:遠鳴堂あやかし事件帖 其の壱 (富士見L文庫)より
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No.1:
(5pt)

すこしぎこちない家族と、あやかしのおはなし

とても丁寧で繊細な文章で紡がれるお話です。日常的な小さな出来事をすくいあげるように、主人公が周囲に溶け込む様は懐かしさすら覚えます。あやかしとのトラブルを解決するというあやかし事件帖。しかし大部分はぎこちない家族と友情が紡がれるストーリー。特別で無いのに特別な、そんな人達のやさしいお話です。
愛らしいもふもふにもおもわず笑顔になってしまいます。
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4040702204



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