五人の兄と、天邪鬼の許嫁: 九十九さん家のあやかし事情3
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遠鳴堂もあっさり3巻で打ち切りっぽく終わったし。 こんだけオールキャストのスピンオフ状態にしておいて、 あっさり天邪鬼も消えちゃって、 3体ぐらいしかいなかったあやかしも 都合よく全部回収して終わりってなんだかねぇ。 15と30の年の差カップルもあれだけど・・・ なんか中途半端なんだな、この作者の作品って、 すぐばらす伏線張っても意味ないというか。 次巻はないと思いますよー、前の方。 | ||||
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怒濤の急展開になってきました。しかしいつも通りのあったかくて楽しい部分もたくさんあります。 お兄ちゃんがたくさんいるっていいなあ……しかしやっぱり変なひとばっかりだけど……(笑) 前巻から出てきた暁という術者と、居候でお兄ちゃんと漫才コンビ(であるかのように面白い)甲斐さんがたくさん活躍してくれます。 というか、甲斐さんはずっと役に立たないままで過ごしていっちゃうのかしら、と心配していたので、かっこいいところが見れてほっとしています。 あかねちゃんの中学生としての等身大の悩みや、友達との関係など、あやかしとは関係のないところでもきゅっと胸が痛むような部分もあります。そしてなによりの見所は、あかねちゃんの初恋でしょうか……しかしその年齢差……でもとてもお似合いにも見える……ああ悩ましい! あとお兄ちゃんたちの過保護度がいままででいちばんやばいです。やばいが死語だろうがなんだろうが、「これはやばい」って声に出しそうになるレベルでやばいです。読んでいてとても楽しかった(笑) 次からはどんな話になっていくのでしょう……楽しみで仕方ありません。続きがはやく読みたいです! | ||||
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