五人の兄と、成り代わりの鬼: 九十九さん家のあやかし事情2
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一気読みしたくなり、でも世の中がこのような時期なので、外出するのもで、こちらで購入しました。 ずんずん読み進む作品です。 | ||||
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妖怪もの×家族(兄妹)もので、1巻目がとても好きだったので購入しました。 今回は散らばってしまった妖怪と話したり、新キャラが出てきたり、主人公のあかねちゃんに母譲りの力の片鱗がうかがえたりとお話が少し進んだ気がします。 女性向け作品でありがちな「突然5人の兄(血はつながらない)ができちゃった!」というものではなく、実兄で兄妹(弟)間の家族愛が見ていてほっとします。 あかねちゃんが等身大(ませた子もいるでしょうが)の中学生で、考え方や行動に幼さがあってもを受け入れやすいです。 あやかし箱の妖怪は思ったよりは少なかったですが、問題はあやかし箱だけではないので数巻でまとめるにはちょうどいいのかもしれません。 新キャラの暁さんは、メインキャラの中で唯一肉親ではないが、お兄さんポジションに収まっている甲斐さん(大飯食らいの役立たず)と比べ、あかねちゃんと恋愛フラグがたっているので次巻以降がさらに楽しみです。 | ||||
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発売延期したことからも察しますが迷走しているというか、 遠鳴堂のスピンオフに成り下がってしまってます。 兄が多すぎるせいで、妹を溺愛してるのが共通項ってだけで、 どのキャラもピンボケしてしまってる。 低年齢層向け少女漫画でも出てこないような古臭いキャラ設定だし。 実はケンカが鬼のように強い・ダサい二つ名があるとか、 ちょっと何とかならなかったのかと。 しかも肝心のあやかしが・・・逃げたっていうから、 たくさんいたのかと思ってたのに、 どうも流れからみると、あと2-3しかいない模様。 (とういうことは5巻ぐらいで終わり?) しかも九十九家から遠くに行けないという縛り付きの都合よすぎる展開。 前巻から気になってる食糧事情(炭水化物ばかりでびっくり)、 貧乏設定とはいえなんだかな。 食事シーンは著者が料理得意なのかどうか、 見たらなんとなく分かってしまうので無理に描く必要はないと思うんですがね。 あと遠鳴堂のキャラがやたら出てきます。 タイトル変えた方がいいんじゃないかってぐらい、 このキャラが立ちすぎて5兄貴がおまけにしかなってない。 明は本部にいるようだし、安達も術者になってるし、甲斐の弟もいるし、 新しいキャラは遠鳴堂最後で保護された未成年呪殺者ってことでしょうかね。 しかも明の腹違いの兄?っぽいし、主人公たちの父親も関係ありそうだし。 せめてヒロインをJKにすべきでしたね、 年の差恋愛?まで詰め込んでしまって無理矢理感が半端ないです。 | ||||
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一巻からのほっこりとした家族の話が楽しみで、さっそく読んでみました。 「あやかし」がたくさんでてきたことで、雰囲気がどんどんホラーチックになってきました。古典的で美しい描写で、おもわずぞっとする部分もありました。 どんどんと迫るような緊迫感と、それでも変わらない兄妹たちのやりとりなどがとても好きです。 個人的に好きなキャラは居候のふてぶてしい青年です。お兄ちゃんと喧嘩をしているのが楽しくて笑ってしまいました。 | ||||
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