■スポンサードリンク


雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)

雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解きの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

謎解きシリーズ第2弾・・・

謎解きシリーズ第2弾。

今回は、シリーズ第1弾に登場した朽木刑事が主役で、彼女の過去と殺人事件の謎を追います。
朽木のサバサバした性格がとても魅力的で、今回もまた、主役の彩人よりも脇役の方が際立っていましたね。
今回新登場の彩人の先輩である千利も、キャラが濃いわ~。
そして、私はやっぱり立花真のキャラが苦手でした。
(主役が脇役に振り回されるところは「琥珀のリドル」に少し似ているかな?)

少し物悲しいミステリーでしたが、彩人の言葉と朽木の性格に救われました。

私的には、主役の彩人にもう少し頑張ってもらいたいところです。
雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)より
4101800294
No.1:
(4pt)

華術師ミステリー第二弾

表紙買いで初めて拝読する作家さんでしたが、文章が読みやすくて一気に読破しました。
タイトルの『雪月花』にすべての謎かけや暗示が辿り着きます。
シリーズ1では伏線のみで書かれていなかった主人公・彩人と朽木刑事との意外な関係も分かります。
前作よりも今作で一層、恋愛抜きの信頼関係が二人の間に築かれ、それが次作での朽木刑事の彩人に対する言葉にあらわれて…シリーズ3冊まとめて読むことをオススメします。

個人的には八千代さんメインでシリーズ4を読みたいところです。

田倉トヲル先生の表紙はモチロン素敵です‼
雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:雪月花の葬送: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫)より
4101800294

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!