■スポンサードリンク
コンビニなしでは生きられない
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
コンビニなしでは生きられないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コンビニ強盗が店内にいるかも知れないという状況で、バックヤードでつまらん推理を延々と続ける謎の展開。 全く引き込まれず、序盤で見切りをつけた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリー部分は口当たりがいいです。 ストーリー部分は口に合わなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「新しい」ようで「古臭い」作品。 「精緻な」ようで「粗雑な」作品。 読了して抱いた感想です。 なんというか惜しい……! 小説でした。 多重解決の事件構造に取り組み、見事に作り上げてはいるのですが、如何せん動機や周辺のディテールが雑です。 言ってしまえば、数十年前の「◯◯をやっつけるために、特殊な構造の建物を建てた」みたいなディテールなんですよね。これはちょっと読んでいてひいてしまいました。 その他、作中で犯人らの自白部分があるのですが、この辺も作者のご都合を喋らせているだけなのが伝わってきて、残念。 作中で1つの問題として、過労死が取り上げられていますが、これも扱いが雑すぎます。みんな気づかなかったっておかしいだろ……。 多分この人が書きたかったのは、 ①多重解決のミステリー ②自分の性癖に適ったJKと冴えないフリーターが結ばれる物語 この二点だけだったのではないかと。 (コンビニは使いたかっただけ……?) 書きたい部分はしっかり出来ていると思います。でも、それ以外のところは道具としてとりあえず置いた感が強すぎて、がっかりでした。書きたいこと以外も煮詰めたら、すごい作品になったと思うのになあ……。 ともあれ、ロジック的な構成を作る力はある作家さんだと思うので、次回に期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすいですね。まさかの展開に おもしろくて一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
確かにコンビニであることが活かされているミステリーではあります。 ただ事件が解決された時の感情としては 「は?なにそれ?」というものです。 読み進めればどうしてそうなったのかは分かりますが、納得はできません。 コンビニという舞台ありきで無理やり作ったような印象です。 最後の展開についてはどちらの人物の考え方も理解できませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コンビニという舞台でなければ起こらない謎の数々。コンビニの知識も得られます。一つひとつの事件だけで十分楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誰しもが立ち寄ったことがあるコンビニで、日常的に起こる謎(事件・事故)。 それを店員さんが解決していく物語…だったのだが、最後には衝撃の展開が…。 読み返してみると、あちこちに散りばめられた伏線だったり、 【この登場人物の言動はこういう意味だったのか!】とかがわかり二度楽しめました。 他のレビューでも書かれていますが、たしかに運任せだったり多少強引なところもありましたが、 それほど気にすることではなかったかと思います。 その分、登場人物も皆クセがあったり可愛かったりして楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恐らくトリックから先に考えて作ったのだろう、登場人物がその状況を作り上げる為だけに動いてる。 何年もその為に準備してきた人間がこれほど感情が無いのはおかしく思う。 作者はもっと人を愛して友達とか彼女とかを作るべき | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常のミステリー、 謎解きが丁寧で好感が持てます! 予想を裏切るストーリーも良かったし、 ほのかな恋も今どき男子でリアルに感じる。 あいつは2度と帰ってこない… ここ辛かったーーー。 失ったものの大切さに今気づいて… これって青春だよね。 このストーリー、好き。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コンビニ強盗から始まるミステリー? 独特な言い回しの黒タイツ少女、深咲ちゃんとコンビニに自分の居場所を見出だした?白秋くんの物語。 ただのコンビニで起こる事件簿...かと思ったら? 違和感を感じつつ読んでいると、そう言うことか。 各章のサブタイトルにはそう言う意味が... 最後に全ての謎が。 やや強引にまとめた感はあります。 でも、本題と思っていた部分は解決せず...? 読みやすい文章で、謎もこまめに一応解決し、登場人物もあまり増えすぎず、軽く読めます。 ただ、一部の謎解きがごちゃごちゃして分かりにくい部分も。 コンビニの知識は増えた。 総じて見れば悪くはない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常の謎(コンビニ風)の序盤から,話を繋ぎつつ雰囲気の変わっていく中盤以降は, てっきり主人公の過去が中心になるのかと思いきや,長くお店を蝕んでいたとある事件, そこから明かされるヒロインの秘密など,いい意味で予想を裏切る流れだったという印象. ただ,強引や運頼みの部分が強く,それに必要な『コンビニの仕組み』の説明も多めと, 特に物語が本格的に動き出してからは,少しクドく,ゴチャついたようにも感じられます. また,ある程度は作っていたにしても,ヒロインのキャラクタがあまり好きにはなれず, コンビニの名前(ジューソン)と,舞台となるお店の通称(ソンロー)にはモヤモヤが…. タイトルの意味するところも,二人の恋愛と重ねて最後にまとめられてはいましたが, コンビニに買い物をする場所以上の思い入れがないせいか,特別に響くものまではなく, そこに絡めた主人公の劣等感も,彼への掘り下げが浅く,取って付けたように映りました. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!