冬期限定ボンボンショコラ事件

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評判

冬期限定ボンボンショコラ事件の評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

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平均点6.00pt

感想一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

小鳩常悟朗と小佐内ゆきの出会い

読了しました。
さてさて、久しぶりに感想を書きたくなりました。
春季限定いちごタルト事件から夏季、秋季、冬季と1年周ってきたのですが、物語内では3年間を経過していて、話の中核に存在する小鳩常悟朗と小佐内ゆきは、高校3年生の冬を過ごしています。
いつものように常悟朗の視点で進行してゆく物語には、中学3年生だった頃の回想が頻繁に組み込まれます。なかにはメインキャストのふたりの出会いなども含まれますから、ファンにはたまりません。
物語ラストの中三からシリーズ冒頭の高一に繋がるの円環はとても綺麗だと思いました。
あまりネタバレをしてはいけませんので、読了後の感想を……。
春夏秋、終始、犯人の上を行っていたキツネ的知能と手のひらで転がすほどのオオカミとのあいだには、まだ何らかのエピソードが、あると睨んでおります。まるでメビウスの輪です。オオカミに「小市民」だと言わしめた幼きキツネさんには、小市民を目指す動機がないように思えます。
どうなんですか、米澤先生。
小市民シリーズは終わりませんよね。


82QYAGNC
No.1
(5pt)

冬期限定ボンボンショコラ事件の感想

小市民シリーズの最新作で楽しみにしていた作品だったのですが…
小佐内さんと小鳩君との出会いのエピソードが描かれます。
序盤で事故にあった小鳩君が寝台探偵として推理のみで、
過去の事故を思い出しながら現在とクロスオーバーさせて真相に近づいていくストーリーです。
過去の小鳩君のウザさの描き方はワザとなのでしょうが…
このウザい言い回しやフレーズが文章を読む妨げとなって、
以前の小市民シリーズのように楽しんでページがめくれませんでした。
作者の狙い通りなのかもしれませんが。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9