【米澤穂信】
愚者のエンドロール
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一九九一年四月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。
省エネをモットーとする折木奉太郎は“古典部”部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。
待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。
開業にあたり調査事務所“紺屋S&R”が想定した業務内容は、ただ一種類。犬だ。
小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。
謎解きを通し〈古典部〉メンバーの新たな一面と出会う、シリーズ最新刊!奉太郎が省エネ主義になったきっかけ、摩耶花が漫画研究会を辞める決心をした事件、えるが合唱祭前に行方不明になったわけ……。
春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの“古典部”に新入生・大日向友子が仮入部する。
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。
新作短編も収録!人気作家とともに歩んだ〈古典部〉のすべてがここに!ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。
大学を休学し、伯父の古書店に居候する菅生芳光は、ある女性から、死んだ父親が書いた五つの「結末のない物語」を探して欲しい、という依頼を受ける。
高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。
魔術や呪いが跋扈する世界で、推理の力は真相に辿り着くことができるのか? 第64回日本推理作家協会賞受賞ほか、各種年末ミステリ・ランキング上位を総嘗めにした話題作!
国内篇2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、編集者から海外旅行特集の協力を頼まれ、事前調査のためネパールに向かう。
車を買う金欲しさにアルバイト探しをしていた学生・結城がコンビニにあった求人情報誌で見つけたのは、時給11万2000円という破格の好条件の仕事。
本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。
越野ハルカ。父の失踪により母親の故郷である坂牧市に越してきた少女は、母と弟とともに過疎化が進む地方都市での生活を始めた。
小鳩常悟朗、高校三年生。小市民を志す彼はある日空を舞い――落ち、病院に搬送された。
ここにあるべきではない四番目のマカロンの謎、マスタードが入った当たりのあげパンの行方。
Iターンプロジェクト担当公務員が直面するのは、過疎地のリアルと、風変わりな「謎」――。
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検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。
猛毒の栞をめぐる、幾重もの嘘。高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。
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第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作! 戦慄のノワールサスペンス26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。
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