(短編集)
沈黙の目撃者
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ミステリー要素はかなり薄めで西澤作品によく登場する「説明されない設定」(登場人物AがBに対してなぜかある特定の執着心を持っている)が出てきたりするが、特にこの作品はかなりランダムで説明されていない事象が多すぎる印象がある。作者の作品でも駄作の部類に入ると思います。推理小説として体を成しているのは二つ目の短編だけであって、2編は変な性的描写がメインとなっている。 | ||||
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刑事物かと思ったら、主役はカップ? 特殊なカップやグラスが登場し、それが鍵になったり主役らしくなったり。 そして、今回もあちら系の描写が散りばめられており、外で読むには少々。 アブノーマル展開は、らしいと言えばらしいのですが。 タイツ系も結構なのですが...やはりお外ではちょっと。 5篇の短編から成り、他の作品で見たことがある様な名称もちらほら。 基本的にあまり...な結末になるものが、なー。 今度は普通の方寄りが読めればなと。 | ||||
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「沈黙の目撃者」「まちがえられなかった男」「リアル・ドール」「彼女の眼に触れるまで」「ハイ・テンション」の5話が収められている。 2014-19年に「読楽」に掲載されたもので、ちょっとSF的、やや推理小説。 核になるアイデアを1話ずつ発展させていく過程がおもしろい。ひとひねりある意地悪な物語で、推理小説的な「驚き」も仕込まれている。ただ、あまり期待すると……。 | ||||
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まあミステリーというより変態小説ですね。しょうがないなあ、西澤保彦さん、悪い癖を出しちゃって。よい子の皆さんは読んではいけません。死んだ人間の骨をもとに作ったビアジョッキやコップに飲み物を注ぐと、死んだ人間の意識が蘇ったり、その飲み物を飲んだ人間が死んだ人間に憑依されるというとんでも話。それで、殺人事件がたくさん起こるのだが、これが愛欲、性欲どろどろの変態がらみなのですよ。やれやれ、西澤さん、こんなのは期待してません。 | ||||
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短編集です。前半は良かったです。 なんとなく奇抜なアイディアながらミステリ仕立てになっていて。 しかし後半はこの後に出版された「夢魔の牢獄」同様に性描写が目立ちます。 そして、推理的要素がぐっと下がります。なんでしょうか。。。ここからのこの感じ。。。新本格推理ではもう少しあっさり書いても良いんではないかな? | ||||
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