モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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腕貫探偵シリーズの長編ってことで、腕貫探偵の活躍及び私生活を期待してたのですが、立ち位置自体が短編と同様の扱いだったのが残念ですね。っつうか、短編向きの探偵なので本作も含めて長編に起用するのは避けた方がいいように思いました。 | ||||
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腕貫シリーズ3作目ですが、腕貫探偵はあまり出てこず、オムニバスのような作品です。 | ||||
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腕貫探偵シリーズ初の長編(なハズ) | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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大会社の御曹司なのに継ぐ気もなく、目的もなくアメリカに語学留学し、大学卒業しても就職の当てのないヘタレの住吉ミツヲ。前作の男前女子大生住吉ユリエの兄とは思えない情けなさ。コネで有名私立女子高に英語教師として押し込められたが、つぎつぎと教員関係者が殺されていき、あろうことか自分が連続殺人の容疑者に!ところが、教え子の美少女や大富豪探偵や腕貫探偵が寄ってたかって助けてくれようとする。全く馬鹿馬鹿しくてやってられないよというところだが、まあお話としては面白かった。推理の方は、はいはいそうですかというしかないなあ。 | ||||
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腕貫探偵シリーズの3作目にして、初めての長編。 女子高を舞台に連続殺人が幕を開けます。 しかし、腕貫さんの出番が全然ありません。 彼のスタイルを考えると、こうなるのは必然ではあるのですが。。。。 短編の方が向いてますね。 まあ、腕貫さんはともかく、普通のミステリーとして楽しめました。 | ||||
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腕貫探偵シリーズの3冊目になりますが、前2冊以上に読み応えがあり、最初の数行から直ぐに引き込まれてしまいます。 こんな男性がうちの職場にも居てくれたら、色んなことがスムーズに片付くのにな…と思います。 | ||||
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「腕貫探偵」シリーズのスピンオフ作品。長編ミステリ。 ある高校の教員の妻が3人も連続して殺されるという事件だ。その容疑者となった青年の視点から語られるのだが、終盤のどんでん返しには、「やられた!」と感じるとともに、「それってありなの?」と不満も残る。 事件自体はきわめて単純だし。 まあ、これも西澤作品の味だろう。 腕貫探偵が名探偵役を務めるのだが、ちょっとだけしか登場しないのが残念。 | ||||
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同シリーズの一作目が楽しかったので、購入しました。1作目もですが、押し押しで買っているわけではありませんが、数読んでいる中では満足できます。この方の作品の特徴かもしれませんが、そうくるか、と思わせる程度に、でも作者のお仕着せのようなくせもなく、シンプルに楽しめます。 難しい推理や癖のある作風が好きな人には不向きかも。ただ読んで読後感も悪くない。私はその位が好きです。 | ||||
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