モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵



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初公開日(参考)2012年10月
分類

長編小説

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モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

2012年10月05日 モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

学校関係者が連続死。新任講師・住吉ミツヲは混沌とする記憶を抱えたまま事件に巻き込まれていく。彼は同僚の妻を殺してしまったらしいのだが…。封じられた記憶の鍵を握るのは魔性の女性事務員なのか?交錯する時間軸と人間関係に惑うミツヲを救うため、愛くるしい女子高生、ド派手な女大富豪、腕貫着用の公務員―三人の個性派探偵が集結。幻惑の舞台が開演する。 (「BOOK」データベースより)




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モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵の総合評価:6.73/10点レビュー 15件。Dランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵の感想

腕貫探偵シリーズの長編ってことで、腕貫探偵の活躍及び私生活を期待してたのですが、立ち位置自体が短編と同様の扱いだったのが残念ですね。っつうか、短編向きの探偵なので本作も含めて長編に起用するのは避けた方がいいように思いました。
本作の探偵役は大富豪探偵で良かったし、ユリエを出す必然性も感じられませんでしたね。

ストーリー自体は起承転結がしっかりしてるので良作といえなくもないのですが、むしろ腕貫探偵自体が足を引っ張ってる感が否めないので点数は抑え気味にしました。
シリーズを始めて読む人にも違和感でしかないでしょう。

mkaw11
HAAP6CBX
No.2:
(4pt)

モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵の感想

腕貫シリーズ3作目ですが、腕貫探偵はあまり出てこず、オムニバスのような作品です。
カトリック系の女学院を舞台とした学校関係者の人間関係の設定があまり好きになれず、むりして腕貫シリーズにしなくてもよかったのではと疑問です。

フレディ
3M4Y9ZHL
No.1:
(7pt)

腕貫探偵シリーズ第三弾!

腕貫探偵シリーズ初の長編(なハズ)

とはいえ、前2作の短編集を読んでなくても読めます。
が、前2作を読んでると、ちょっとニヤニヤしながら楽しめます。

中高一貫のお嬢様学校の関係者が次々と死亡する。
殺人か事故か、それとも自殺か。

怪しい人ばかりの学園関係者の中で一体誰が犯人なのか!?

みたいな話。

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jack
J1EJ4V2U
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No.12:
(4pt)

馬鹿馬鹿しいけど面白い

大会社の御曹司なのに継ぐ気もなく、目的もなくアメリカに語学留学し、大学卒業しても就職の当てのないヘタレの住吉ミツヲ。前作の男前女子大生住吉ユリエの兄とは思えない情けなさ。コネで有名私立女子高に英語教師として押し込められたが、つぎつぎと教員関係者が殺されていき、あろうことか自分が連続殺人の容疑者に!ところが、教え子の美少女や大富豪探偵や腕貫探偵が寄ってたかって助けてくれようとする。全く馬鹿馬鹿しくてやってられないよというところだが、まあお話としては面白かった。推理の方は、はいはいそうですかというしかないなあ。
モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵Amazon書評・レビュー:モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵より
4408550957
No.11:
(3pt)

長編

腕貫探偵シリーズの3作目にして、初めての長編。
女子高を舞台に連続殺人が幕を開けます。
しかし、腕貫さんの出番が全然ありません。
彼のスタイルを考えると、こうなるのは必然ではあるのですが。。。。
短編の方が向いてますね。
まあ、腕貫さんはともかく、普通のミステリーとして楽しめました。
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4408550957
No.10:
(4pt)

スーパー公務員さん万歳!

腕貫探偵シリーズの3冊目になりますが、前2冊以上に読み応えがあり、最初の数行から直ぐに引き込まれてしまいます。
こんな男性がうちの職場にも居てくれたら、色んなことがスムーズに片付くのにな…と思います。
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4408550957
No.9:
(3pt)

単純な事件

「腕貫探偵」シリーズのスピンオフ作品。長編ミステリ。
 ある高校の教員の妻が3人も連続して殺されるという事件だ。その容疑者となった青年の視点から語られるのだが、終盤のどんでん返しには、「やられた!」と感じるとともに、「それってありなの?」と不満も残る。
 事件自体はきわめて単純だし。
 まあ、これも西澤作品の味だろう。
 腕貫探偵が名探偵役を務めるのだが、ちょっとだけしか登場しないのが残念。
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4408550957
No.8:
(5pt)

通勤に気楽に読めます。

同シリーズの一作目が楽しかったので、購入しました。1作目もですが、押し押しで買っているわけではありませんが、数読んでいる中では満足できます。この方の作品の特徴かもしれませんが、そうくるか、と思わせる程度に、でも作者のお仕着せのようなくせもなく、シンプルに楽しめます。
難しい推理や癖のある作風が好きな人には不向きかも。ただ読んで読後感も悪くない。私はその位が好きです。
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