下戸は勘定に入れません



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    初公開日(参考)2014年05月
    分類

    長編小説

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    下戸は勘定に入れません

    2016年08月19日 下戸は勘定に入れません

    大学で教鞭をとる古徳先生はバツイチ・独身の50歳。 人生に疲れ、酔って死ねれば本望とウイスキー片手に夜道を歩き始めたが、偶然、旧友・早稲本と出会ってしまう。 いまや堂々たる実業家のこの男は、かつて古徳の恋人を奪って結婚したのだった。 気まずさに逃げようとする古徳だが、早稲本の誘いを断りきれず、豪邸のホームバーで杯を傾けることに。 やがて、酔った2人は28年前の晩へとタイムスリップしてしまう。 条件が揃うと、酒の相手を道連れに時間をさかのぼってしまう古徳先生。 はたして失った恋の秘密を解き明かすことができるのか? 池上冬樹氏、大森望氏、宇田川拓也氏、関口苑生氏など、ミステリ界が驚愕! 酒×SF×ロジック、西澤保彦の真骨頂が発揮された傑作ミステリ、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

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    こしあん派
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    No.6:
    (3pt)

    最近

    あまりぐっと来ない
    下戸は勘定に入れませんAmazon書評・レビュー:下戸は勘定に入れませんより
    4120046141
    No.5:
    (3pt)

    アルコールとタイムスリップ

    2014年に出た単行本の文庫化。
     全4話から構成されている短篇集だ。ただ、全体を通しての種明かしが待ち受けており、読み応えのある一冊に仕上がっている。
     それにしても、タイトルがおもしろい。そして、そのとおり、全編で呑みまくり。
     アイデアも突飛だ。アルコールとタイムスリップが、こんなふうに結びつくとは!
    下戸は勘定に入れませんAmazon書評・レビュー:下戸は勘定に入れませんより
    4120046141
    No.4:
    (1pt)

    あまりおもしろくなかったです。

    期待して読みましたが私には面白さがわかりませんでした。物語のオチが稚拙のような感じを受けました。
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    4120046141
    No.3:
    (4pt)

    生きることに疲れて死のうとしている男が、過去に振り回されながら回想する物語

    道連れと一緒、アルコールを飲みながら、カレンダーの条件や天候が同じ日など、いくつかの設定条件を満たすと特定の過去へ意識がタイムスリップする古徳。生きることに疲れて死のうとしている男が、過去に振り回されながら回想する。

    著者の作品らしく、ファンタジーの要素とミステリーの要素が入り混じっていておもしろかった。タイムスリップのルールだけでなく、記憶の移植など、よく考えられていたと思う。

    死に関する出来事がいくつか描かれているが、全体的に古徳のどこか頼りないながら温かい雰囲気に包まれていて物語としては明るい印象だった。個人的には、早稲本の家で繰り広げられる、美智絵と優香を含めた回想がおもしろく、読後感もよかった。
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    4120046141
    No.2:
    (5pt)

    シリーズ化は難しいそうですね

    面白かったです。「七回死んだ男」と「方舟は冬の国へ」を足して2で割ったような感じでしょうか。
    作品内ルールも、そこまで複雑ではないので、すぐ理解できると思います。
    最後の最後、ネタあかしの時に、なぜか涙がボロボロ流れてきました。
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    4120046141



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