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下戸は勘定に入れません
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下戸は勘定に入れませんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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あまりぐっと来ない | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。 全4話から構成されている短篇集だ。ただ、全体を通しての種明かしが待ち受けており、読み応えのある一冊に仕上がっている。 それにしても、タイトルがおもしろい。そして、そのとおり、全編で呑みまくり。 アイデアも突飛だ。アルコールとタイムスリップが、こんなふうに結びつくとは! | ||||
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期待して読みましたが私には面白さがわかりませんでした。物語のオチが稚拙のような感じを受けました。 | ||||
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道連れと一緒、アルコールを飲みながら、カレンダーの条件や天候が同じ日など、いくつかの設定条件を満たすと特定の過去へ意識がタイムスリップする古徳。生きることに疲れて死のうとしている男が、過去に振り回されながら回想する。 著者の作品らしく、ファンタジーの要素とミステリーの要素が入り混じっていておもしろかった。タイムスリップのルールだけでなく、記憶の移植など、よく考えられていたと思う。 死に関する出来事がいくつか描かれているが、全体的に古徳のどこか頼りないながら温かい雰囲気に包まれていて物語としては明るい印象だった。個人的には、早稲本の家で繰り広げられる、美智絵と優香を含めた回想がおもしろく、読後感もよかった。 | ||||
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面白かったです。「七回死んだ男」と「方舟は冬の国へ」を足して2で割ったような感じでしょうか。 作品内ルールも、そこまで複雑ではないので、すぐ理解できると思います。 最後の最後、ネタあかしの時に、なぜか涙がボロボロ流れてきました。 | ||||
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一気読みではありませんでしたが、西澤さんらしい内容でシリーズとして続いたら買います。 SF的な要素もありますが、素直に読めます。いつも思うのですが、西澤さんは物語の中でSF的な内容の時、「この話ではこういうルール」というのがすごく上手だと思います。web連載されていたのは知ってましたが、あえて読まず単行本化を待って良かったです。ただ、やはり少々強引だなと思う箇所もありました。エビスビールが飲みたくなりました。 | ||||
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