瞬間移動死体
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今度の西澤ミステリーはテレポーテーション!相変わらず独創的で奇天烈なミステリーを堪能させていただきました。ある場所へテレポーテーションすると、テレポーテーション先にある物一つが、代わりに元いた場所にテレポートしてしまうというトリックを使ったミステリー。テレポーテーションの際の表現が『ヴン!』『ヴァ!』なんか笑えます(^.^)まあまあ楽しめました。 | ||||
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この著者の作品では珍しくハマらなかった。人がワープするかと思えば時間軸もひっくり返って始まり、また一章が長い。一気に読まないと内容を忘れてしまう。奥様との馴れ初めも長いし、全体的にもっとコンパクトにできなかったものか。読者が(この本を手に取ったからには)待ち望んでいる瞬間移動について触れるのもかなりページ数が経ってからだ。ストーリーに関しては瞬間移動どころか牛歩のようなテンポの遅さを感じた。ウエイトバランスもややこしくて頭が痛くなる。まさに重しであった。 | ||||
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一般的な推理作家が手を出さない(出しにくい?)ネタである「テレポーテーション」、本作の主人公はこの能力を使って完全犯罪をもくろむのだが、さて・・・。 | ||||
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超能力者が主人公という一見反則な設定だが、制約があるが故にちゃんと話になっている。相手の過去を見られる榎木津礼二郎より使い勝手が悪いのでズルさはあまり感じなかった。むしろその能力があったが故に最終的には複雑な展開になってしまっているのでズルいどころか悲しさややるせなさを感じた。 | ||||
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超能力を利用したSFミステリー物です。 | ||||
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作者お得意のSFミステリ。 | ||||
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アルコールを摂取することでテレポートできる主人公はその能力を使い妻の殺害を計画する。しかし、謎の死体の出現で計画は中止に。 | ||||
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テレポーテーションを題材にしたパズル小説。 | ||||
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