リドル・ロマンス 迷宮浪漫



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初公開日(参考)2003年03月
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長編小説

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リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)

2006年04月01日 リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)

長身痩躯で超美形の心理探偵“ハーレクイン”。彼のオフィスへ望みを叶えて欲しいとやってくる迷えるクライアントたち―。神崎理恵が、袴田浩平と結婚したいと訴えた時、成功報酬は「あなたの虚栄心です」と応えて、話を聞き始めるが…。クライアントの心を操って、胸にしこる葛藤を切り開き、深層心理から吹き出す血と膿を吸血鬼のように味わう探偵の鮮やかな手腕。連作心理サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.8:
(3pt)

どこかで読んだような・・・

子供の頃に読んだ、曽根まさこさんの漫画「呪術師カイシリーズ」のパクリのような気がしてならない。
リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)より
4087460347
No.7:
(4pt)

心理探偵の短編

けっこう上手い。クリスティの謎のクィン氏のような感じ。本家にも全然負けてない。最後の方は今一だが、最初の方は★5。この作者はこの作品に限ったことじゃないが読みにくい名前つけてるのが駄目。
リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)より
4087460347
No.6:
(3pt)

ふむむ?

うーん、正直この表紙で損をしているかも、この本。
設定は西澤作品においてはむしろフツウにさえ思える、魔法使い?占い師?のような
ミステリアスな男性のもとでそれぞれがたらればの願いを叶えてもらうというもの。
よく読むと相談者はすべて女性。
そうして対峙する魔法使い?ハーレクインという名前。
超絶男前なのだが残念ながらその美貌はまったく無駄。
ちょっと女流作家風な味付けの、でもあまりに平坦な、
そのくせ相変わらず乱れのない論理的な物語。
一見西澤節は鳴りを潜め、ごくごくスムーズに流れる。
そう考えるとこれはむしろ、西澤上級者向きなのかも。
リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)より
4087460347
No.5:
(4pt)

不思議な男

 2003年に出た単行本の文庫化。
 8篇を収める短編集。
 西澤氏の作品にこんなことを言っても仕方ないのだが、本当に変な小説である。夢幻世界のなかで現在過去未来が混じり合い、殺人や事件の真相が暴かれる途上で、人生のさまざまな「可能性」が示される。苦いもの、甘いもの、嫌なもの。寓話的な色合いの強いミステリだと思う。
リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)より
4087460347
No.4:
(3pt)

展開が同じでイマイチ…

何でも願いを叶えるというハーレクインだが、相談者と話をしながら相談者が一番叶えてほしいと想っている願いを探し当てていく過程がおもしろかった。一番おもしろかったのが姉のことを慕う妹が、姉の情緒不安定のときに自殺未遂を起こす話。姉は妹に問題があると考えていたのだが、妹のその行動は実は姉を救うための行動だったというのがおもしろかった。ただ、どの話も最終的にはハーレクイーンが願いを叶えるという展開に落ち着いてしまうのが物足りなかった。また、死者を甦えらすことができないとか、神様は存在しないとか、そういった論理がしつこかった。
リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:リドル・ロマンス―迷宮浪漫 (集英社文庫)より
4087460347



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