金木犀と彼女の時間
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2021年04月30日 金木犀と彼女の時間 (創元推理文庫) 拓未に告白されたとき、菜月の人生三度目のタイムリープが始まった。この状態に陥ると、菜月は同じ一時間を五回繰り返す。つまり菜月は、このあと拓未に五回告白されるはずだった。しかし一回目、告白の場所に向かおうとした菜月の目の前で、拓未は屋上から墜死する。一体何が起きたのか? チャンスはあと四回、それまでに彼の死を止める方法を、絶対に見つけなければ。女子高生が文化祭中の校舎を駆け巡る、鮮やかな学園ミステリ。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
金木犀と彼女の時間の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 冒頭から主人公の生い立ち、設定の説明、多数の人物紹介や露骨な伏線を感じる意味深な描写の連続に 少しページをめくる手が重たかったが、主人公の人間関係が動き出すあたりから引き込まれて、 タイムリープが始まってからは一気に読めてしまいました。 正直、事件の真相に迫っていく最終局面の展開には強引さを感じましたし、 私がタイムリープものとして期待していた面白さはありませんでした。 しかしながら、主人公の葛藤や青春の描写が思いがけず良くて、 読み終えてこの物語から離れるのが寂しいほどでした。 特に、あらすじにもある拓未の告白は胸にぐっと来るものがあり、 このシーンだけでも読んで良かったと思える作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 舞台も、設定もありがちで、出尽くされたようなものだったけど、なかなか楽しめました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 2件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|