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名探偵のままでいて
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【この小説が収録されている参考書籍】
名探偵のままでいての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 1~20 1/4ページ
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| 第21回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。 本書は安楽椅子探偵モノ。探偵役が認知症を発症している祖父。 本書によると認知症は三つに大別される。その認知症の種類うち一番割合が少なく、総数の10%しかいないのがレビー小体型認知症。探偵役の祖父は、このレビー小体型認知症となっている。 何故「冴えわたる推理」を認知症の祖父が出来るのか。 それは祖父がレビー小体型認知症だから(つまりレビー小体型認知症特有の症状が肝)なのだが、レビー小体型認知症であろうが、他のタイプだろうが、身内に認知症発症者が居る人は、恐ろしいほどの苦労をして居る訳だ。 一人暮らしが出来、孫娘が持ち込む「謎」を解決する程の推理能力を「ある瞬間だけ」持てる都合の良い認知症患者にするなんて、認知症の家族にとっては「認知症をなめるな!」と感じるのでは? 肝心のミステリ部分も酷過ぎる。以下、ネタバレ有り。 本書のパターンは、孫娘が謎を持ち込む。その時は都合良く祖父に認知症の症状が出ておらず、謎を推理する事が出来る。 祖父は孫娘に自分の推理を話させ、その矛盾点を突く。そして孫娘の持ち込んだ情報から推理を働かせ、謎を解決していく。 最初の謎は、孫娘がネットで購入した本に挟まっていた、その本の著者の死亡記事の切り抜きが入っていた謎。 祖父は孫娘の説に対し矛盾を指摘するが、読者側からすると、その祖父の指摘する内容もツッコミどころ満載。 ファンは離れる事も有る。死亡記事を切り抜き著書に挟む程のファンでも、だ。 そもそも、ファンと決めつけるのもどうかと思う。ファンで無くてもマメな性格で、たまたま持っていた本の著者が死んだので、その記事を切り抜いただけかも知れない。 だから祖父の解決案も、真相への近さは孫娘の説と大して変わらない。 男性が死亡し、その妻が遺品をネット販売古書店に託したという「読み」だが、そもそもネット古書店が、その本をどの様に仕入れたかはわからない。普通に考えれば、遺族側はその本の価値をわからない。 孫娘が入手した本は、巻末の資料から考えるに実在の本。 Amazonでも手に入る、1,000円未満から3,000円以下程度の古本。発行も2~30年前程度なので、ファン以外から見れば単なる古本にしか過ぎない。むしろ所有者は男性では無く女性で、遺族の夫が遺品整理でブック●フに、何も考えずに引き取ってもらったかも知れない。 ともかく祖父の推理が全てザルで、ミステリらしい「あっ、そうだったのか!!」が全くなかった。 | ||||
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| 久々に小説を読んだのですが、とてもおもしろくて、二部作目も購入いたしました。 | ||||
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| おもしろかったです。 ラストはおもわず拍手と涙でした。 | ||||
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| 文章も謎解きもなんともチープな内容で拍子抜けした 読み進めながら、久々に時間を無駄にしたなと後悔した小説 | ||||
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| 著者は文章を書きなれた人みたいで、読みやすいことは読みやすい。 しかし、 お金を払う価値を見出す「推理小説」としては不満足。 構成は、某ビブリアの何番煎じものかな、という印象。 例えば、小編パズルと、全体を通す通底的な大きなパズルと、という構成はビブリアと同じ。 アイテムの「古書」を「レビー小体…」に入れ替え。 若い女性店主を老年の男性に入れ替え。。など 推理物としての「トリック」は叙述トリックがメイン。 日本語の特性?を活かした性別、主語などを誤認識させる、など。結構薄っぺらな感じ。 最後に一番あきれたのは、「よぼよぼ」と誤認識させ(るように文体を工夫し)てきた探偵さんの大立ち回り。 既に上がっている感想ですが、 「こんな『実力』のある探偵さんなら作品以前の最初の事件も防げたやろ。なんで防げんかったん?」 というのが読後に残った最大のミステリでした。 | ||||
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| 謎とも呼べないものを無理矢理推測と偏見で並べ立てるだけの駄作。 登場人物も好意の持てない偏屈キャラが出てきて、ダラダラどうでもいい描写が多い。 妄想レベルの推測で、ミステリにもなっていないのに評価が高くて驚いた。 | ||||
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| レビュータイトルは嫌味でもなんでもなく、率直な感想です。 何を読もうかと選ぶ時、受賞の冠=一定の質(好みの差分はあれ)と思っていたんですが、今後このミス作品はよくよくその作品が興味深いか、で選ばないとなと学びました。 ・話運びや感情の表現が退屈な箇所が多く、目が滑る。 ・状況説明の文章が本当に説明文、で自然さがなく目が滑る。 ・この展開いる?という展開や描写が冗長 ・知識言いたいだけみたいなミステリー作品知識が鼻について邪魔 ・伏線やキーワードの入れ込み方が不自然で浮いている。 そしてこれが致命的だったのですが 祖父のキャラ設定ありきなのか、決め台詞と煙草に火をつけたら謎解き、という絵面重視で肝心の謎解きに内容がないので、祖父も全然魅力的な面が見つけられませんでした。 ・状況からヒントを見つけるとかではなく「知らなかったらたどり着くの無理」系の真相、かつ、説得力がない ・何より祖父の推理の源泉を洞察力とか知見でなく、幻視に着地させるので、推理もので御法度(と個人的には思う)な「なぜなら超能力者でした」に近い所感 安楽椅子探偵だと、中山七里「静おばあちゃんにおまかせ」のイメージで、今作はレビュー評価も高かったのでそのレベル感を期待してしまったんですが、全体的に稚拙な印象でした。 読後に作者が放送作家と知って、文章力不足に少し合点がいきました。 ともすれば弱者に分類されがちな高齢者が、圧倒的な叡智で周囲を凌駕する、という舞台装置は好みだったので、期待値が高かった分ギャップで辛いレビューになりました。 | ||||
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| 「このミス大賞」受賞ということで大いに期待して読んだが、この作者の初作品だからか、プロットやトリック等のテクニックに走り過ぎている(特にミステリーあるあるの傍点表現)のが鼻について、しかもその文章が幼稚に感じられて耐えられなかった。 「レビー小体型認知症」で介護施設に住む祖父が孫娘の持って来る「事件」を話を聴いただけで推理し解決するという設定は典型的な安楽椅子探偵パターン。「私はミステリー(特に古典)やファンタジーものをよく読んでるんですよ」感が随所に感じられ、また現実感のないトリックばかりで、なぜこれが大賞なの?このミス大賞の選者大丈夫?と不思議に感じた。 私は現場主義の刑事物の方が好きだ。 | ||||
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| 普通に読んでてすぐ疑問に思うところに主人公が気付かない。 探偵役がそれを探偵らしく説明するけど、「誰でも気付くでしょ」と思う。 その割に犯行の動機は推理だけで分かるのは無理があるんじゃないの?となる。 作者が探偵に名台詞・決め台詞をどうしても使いたいらしく、その台詞が「どういう物語を紡ぐかね」であるが、日常ミステリーなら気にならないが人が刺されても「物語」と言い合っていてドン引きした。 母を殺害された過去を持ち、トラウマがどうとか語っている主人公も「物語」とか言ってるのはどうなの?と。 所々言葉の意味を知らずに使っている表現もある。 多分この作者の作品は二度と読まない。 | ||||
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| ミステリー小説として楽しめました。 但し、登場人物が、あまり魅力的ではありませんでした。 もう少し人間的な魅力を感じられると、もっと物語に深く入り込めたかなぁと思います。 相手の考え方を否定から入る人、自分の方が優秀だと思う人は、ちょっと苦手なので… 期待を込めて、続編も読んでみようと思います。 | ||||
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| なぜだか推理に納得感がない。 | ||||
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| 楓のおじいちゃんが推理するんだけど、めちゃルックスがいいおじいちゃんて出てこなかった。内容も1話1話が面白くて楽しく読みました。 | ||||
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| 情景が頭の中に浮かんできます わかりやすい進行です 続編にうまく繋がっていて、両方読んだほうがいいと思います。 | ||||
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| 謎解きよりも恋愛部分の描写がドラマチックで映像が目に浮かびました。続きが気になります。 | ||||
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| 短編集だが全編を通して主要な登場人物は同じで、章がすすむにつれ、それぞれの過去がわかり、恋愛感情が芽生えと微笑ましい雰囲気がずっと続いて行く。作品自体は完成度に結構差があると思う。私的には第二章と第三章が秀逸とおもった。特に第二章は阿津川辰海の短編のように緻密でどんでん返しがありよくここまで考え抜いたと脱帽。昔懐かしい黄金期の翻訳ミステリの名がポンポンと出て来て、それだけでもわくわく。読んでいる間ずっと幸せな気分に浸れる作品である。 | ||||
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| 作品として読みやすかった。 一読で色がやたらと多いなと感じ、引っかかったので、色に焦点を当てて読んでいったら 女か虎かでヒントがありラストの謎が解けるという事だったのかと2回楽しめた。 | ||||
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| 主人公の何気ない日常に起きるミステリー話から始まり、ヒヤリとする展開もありましたが、全編通して愛情に裏打ちされた登場人物を軸に描かれています。 ミステリーの代表作も劇中に出てくるので読んでみようと思います。 | ||||
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| 新聞広告に「このミステリーがすごい大賞受賞作」とあったので、面白くないはずはないと思って、アマゾンギフトカードを使用した。孫娘の持ってくる謎を、意識がしっかりしているときに、物語を紡いで見事に解いていく。佳境にいたると、孫娘にタバコを1本要求し、煙の中に謎解きにいたる幻を見る。あまり書くとネタバレになるのでやめておく。放送作家で文章がうまく、海外のミステリーにも造詣が深く、父の病気を目の当たりにしているので病状の描写も正確で、とてもデビュー作とは思えない。6編の短編集だが、とくに終章が秀逸。次作「名探偵じゃなくても」につながるストーリーもあり、是非読みたいと思ってアマゾンで検索したが、残念ながら在庫なし。早く読んでみたいものだ。 | ||||
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| 作者の本に関する知識はすごくて、作中に出てくる本は読みたいなと思いました。 ただ、ミステリーとしては残念ながら今ひとつ。作り上げられてる感が強すぎるのかな。 途中から触手が伸びなくなってしまいました。 | ||||
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| とても面白く最後まで読み進むことができました! 大変気に入ったので他作を探してみましたがなんと本作がデビューで続編は単行本とのこと 文庫化を待つか単行本を買うか悩ましいです! | ||||
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