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【この小説が収録されている参考書籍】
名探偵のままでいての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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楓のおじいちゃんが推理するんだけど、めちゃルックスがいいおじいちゃんて出てこなかった。内容も1話1話が面白くて楽しく読みました。 | ||||
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情景が頭の中に浮かんできます わかりやすい進行です 続編にうまく繋がっていて、両方読んだほうがいいと思います。 | ||||
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謎解きよりも恋愛部分の描写がドラマチックで映像が目に浮かびました。続きが気になります。 | ||||
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短編集だが全編を通して主要な登場人物は同じで、章がすすむにつれ、それぞれの過去がわかり、恋愛感情が芽生えと微笑ましい雰囲気がずっと続いて行く。作品自体は完成度に結構差があると思う。私的には第二章と第三章が秀逸とおもった。特に第二章は阿津川辰海の短編のように緻密でどんでん返しがありよくここまで考え抜いたと脱帽。昔懐かしい黄金期の翻訳ミステリの名がポンポンと出て来て、それだけでもわくわく。読んでいる間ずっと幸せな気分に浸れる作品である。 | ||||
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作品として読みやすかった。 一読で色がやたらと多いなと感じ、引っかかったので、色に焦点を当てて読んでいったら 女か虎かでヒントがありラストの謎が解けるという事だったのかと2回楽しめた。 | ||||
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主人公の何気ない日常に起きるミステリー話から始まり、ヒヤリとする展開もありましたが、全編通して愛情に裏打ちされた登場人物を軸に描かれています。 ミステリーの代表作も劇中に出てくるので読んでみようと思います。 | ||||
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新聞広告に「このミステリーがすごい大賞受賞作」とあったので、面白くないはずはないと思って、アマゾンギフトカードを使用した。孫娘の持ってくる謎を、意識がしっかりしているときに、物語を紡いで見事に解いていく。佳境にいたると、孫娘にタバコを1本要求し、煙の中に謎解きにいたる幻を見る。あまり書くとネタバレになるのでやめておく。放送作家で文章がうまく、海外のミステリーにも造詣が深く、父の病気を目の当たりにしているので病状の描写も正確で、とてもデビュー作とは思えない。6編の短編集だが、とくに終章が秀逸。次作「名探偵じゃなくても」につながるストーリーもあり、是非読みたいと思ってアマゾンで検索したが、残念ながら在庫なし。早く読んでみたいものだ。 | ||||
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とても面白く最後まで読み進むことができました! 大変気に入ったので他作を探してみましたがなんと本作がデビューで続編は単行本とのこと 文庫化を待つか単行本を買うか悩ましいです! | ||||
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続編の「名探偵じゃなくても」も読んでいますが、2人の会話や動きが丁寧に書かれていて、お互いが双方を大事に思っていることがよく分かります。心が温かくなるお話です。 | ||||
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あまりレビュー書かないのですが、これは本当におすすめで推理小説好きな人は刺さると思います!(海外小説とか漫画とか色々読む人は尚更) 最初は微妙と思うかもですが、ぜひ読了してほしいです。次作も読みます! | ||||
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とんでもなく読みやすかった。初めはなんのこっちゃと感じていたが、二話目が終わる頃には話の流れというか短編小説やったんか〜、まぁこういうのも悪くないなと感じた。放送作家というのもあって構成がガチガチで、分かりやすかった。 本を読まない人にお勧めするとしたら、この本になると思う。 しかし終盤ではよく分からなかった。 急に展開が荒ぶると言うか…展開は良いとしても推理まで断定的になって無理矢理感があった。 | ||||
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この本の「名探偵」は、レビー小体型認知症を患い、介護用ベッドから離れられない、という設定で、主人公である孫娘が持ち込んでくる話を聞いて、事件を解決していきます。 いろいろと縛りが多いので、個々の推理には ツッコミを入れたいところもあるでしょうが、自分だったら、与えられた材料から どんな「物語を紡げる」か、チャレンジしてみましょう。 | ||||
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このミス大賞受賞作ということで期待して読み始めた。 …が、あまりにも凡庸。キャラはありきたりの範囲での個性豊かさだし、短編集なので話がこじんまりとしている割にさほどキレも意外性もない。 ”アームチェアディテクティブ”タイプで、孫娘が話す事件概要からボケ老人が意識のハッキリしているときに事件を解決するという展開。 最初の2編を読んだところでやめようかとも思ったが、3編目はまあまあだったので読み進めると、5話目6話目で化けた。 今までが単に伏線だったかのように様々なドラマが(多少大げさに)絡み合って気持ちよく読み終えられた。 なるほど、ミステリーやトリックという視点だけで言えば2流だが、キャラやドラマとの絡め方などがうまく、セリフ回しも魅力的でトータルとしては完成度が高い作品になっている。 全6話だし、視覚的な作品なので映像化もしやすそう。 | ||||
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短編の謎解きがいくつかある構成だと思います。 謎解きをせずとも話が面白く、急いで読んでしまいました。 答えはよくわかっていないです。 | ||||
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●主人公楓と彼女の敬愛する祖父との仮説(物語と呼称している)構築過程がメイン。楓の仮説(物 語)にアドバイスし補強して行く祖父の論理は、DLB患者とも思われぬ鮮やかさ。文字通りの推理 (のみの)小説である。 それぞれの短篇のラストシーンは、いつも木漏れ日の逆光に燻る紫煙で終わる。本書のタイトルは 改題前の「物語は紫煙の彼方に」の方が情緒的でいいかも。真相はすべて紫煙の彼方にあり、それは 祖父の健康と共に、そうであって欲しいと願う楓の切なる想いが伝わってきます。 | ||||
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くっそ〜〜〜面白かったなぁ〜☺️ ネタバレになりそうだから、あまり色々書きたくは無いけど・・・ 基本的、一章に尽き1話完結なんだけど完結じゃないけど完結して・・・ 最終章に向けての伏線が、撒き散らしてあるような無いようなあるような・・・ とにかく最終章は、圧巻でした。 もう・・・読んで!連休中、お暇な方は是非読んで!読んで! | ||||
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ナイナイANNリスナーなので小西さんが書いたという安易な理由で読みました。 普段は全く本を読まない自分がすらすらと読み終えてしまうくらい面白かったです。 | ||||
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大学入学前から99のANNを拝聴しているヘビーリスナーです。 小西さんの名はラジオ中で何度も聞いていたが、 こんな才能ある人だとは知らなかった。 書籍は発売すぐに購入していたけど、個人的に目標としていた国家試験が終わるまで、お預けしていたけど、やっとそれが終わり、今日、一章まで読むことができた。 自分の年齢的に楓の親の世代に近く、複雑な感情を抱かせる。 この先もドキドキしながら、涙しながら楽しめると思います。 私が読み終わったら、妻、そして娘にも読んでもらおうと思ってます。 | ||||
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謎解きを楽しむタイプのミステリーではありませんが、繊細な日常描写と魅力的なキャラクターに彩られ、読んだ後清々しい気持ちになれる本です。作者が自らの語彙力を殊更示すわけではなく、親しみやすく風景を描写してくれています。各章読むごとに心地良く、時間をかけてゆっくり読み解こうと思ってましたが楽しすぎて一気読みしてしまいました。作者の先生がインタビューで、続編に意欲を見せていましたが僕はこの終わり方がベストだと思います。 | ||||
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とても感動しました! | ||||
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