夜がどれほど暗くても



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    初公開日(参考)2020年03月
    分類

    長編小説

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    夜がどれほど暗くても (ハルキ文庫 な 21-1)

    2020年09月30日 夜がどれほど暗くても (ハルキ文庫 な 21-1)

    志賀倫成は、大手出版社の雑誌『週刊春潮』の副編集長。 スキャンダル記事に自負を持ち、充実した編集者生活を送っていた。 しかし大学生の息子・健輔に、ストーカー殺人を犯して自殺したという疑いがかかる。 彼の幸福は崩れ去り、取材対象からも罵倒される日々に、精神がすり潰されていく。 だが被害者遺族である奈々美と出会い……。 圧倒的筆致で真実と愛を描く、傑作ミステリ登場。(解説・西原理恵子)(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    夜がどれほど暗くてもの総合評価:6.67/10点レビュー 21件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (4pt)

    夜がどれほど暗くてもの感想

    マスゴミと正義の名を元にたたく判らない人たちを
    ダラダラと書いている。
    自分がその立場になったらと感情を込めて読んでしまう。
    が ミステリーとしても社会派小説としても薄口。
    丁度 今 マスゴミの切取り報道により
    1週間もTVネットで老人を叩き社会から抹殺しようとしている。
    タイムリーな本を読んだ。

    jethro tull
    1MWR4UH4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.20:
    (5pt)

    サスペンス好きの方、是非とも読んで下さい。

    面白いです。お薦めです。
    夜がどれほど暗くても (ハルキ文庫 な 21-1)Amazon書評・レビュー:夜がどれほど暗くても (ハルキ文庫 な 21-1)より
    4758443637
    No.19:
    (4pt)

    ちょっと違和感を感じる部分はありますが…

    二、三のプロットで違和感を感じる部分はありますが、概ね良作として評価していいと思います。
    夜がどれほど暗くてもAmazon書評・レビュー:夜がどれほど暗くてもより
    4758413479
    No.18:
    (5pt)

    さすが❗

    中山さんの、作品を読みかけてから、他の作品が
    気になって中山さんの、作品ばかり続けて読んでいます、他の作者の作品に、移れません❗どうしよう
    夜がどれほど暗くてもAmazon書評・レビュー:夜がどれほど暗くてもより
    4758413479
    No.17:
    (5pt)

    良かった。

    出版社の副編という立場で、被疑者の父。一般的には相容れない状況を私情と正義の狭間の葛藤がよく描写されていました。
    夜がどれほど暗くてもAmazon書評・レビュー:夜がどれほど暗くてもより
    4758413479
    No.16:
    (2pt)

    メインはミステリーではないです

    12か月連続出版を楽しみにしていたのですが、粗製濫造と言ったら言い過ぎでしょうか。
    他の方も書いていらっしゃるように、出版社や週刊誌のあり方への批判は色濃く描かれていますが、ストーリーはかなり粗雑に感じました。

    特に引っかかった点が2つ。
    まず、主人公と被害者遺族の少女の交流はかなり無理があり、主人公は死んだ息子や家を出た妻のことは忘れてしまっているかのようです。希望のあるラストを意図したと思われますが、夫婦再会の後、妻が状況を受け入れられるとは到底思えません。主人公の自己満足と思い込みが強すぎます。

    次に、犯罪被害者・加害者やLGBT、貧困層など様々な差別を盛り込んでおり、そこには差別を批判する視点があるはずなのですが、犯人の属性をみると、この結末自体が差別ではないかと思います。犯人の背景や心情などが丁寧に描かれていればそうはならないはずですが、わずか数行の刑事の説明だけで片付けられているため、「この属性の人間が犯罪を犯す」ことに説明は不要だと言われているようです。
    後味のすっきりしない作品でした。
    夜がどれほど暗くてもAmazon書評・レビュー:夜がどれほど暗くてもより
    4758413479



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