(短編集)
化物園
- 空き巣 (24)
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毎度の丁度いい感じの、ファンタジー ホラー 今回はバケモノ | ||||
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短編集だが,如何せん,登場人物に自己中心的で自己愛が強い者が多く,感情移入が全く出来なかった. (人間とはそういうものだ,と言われればそれまでだが.) たまに良い設定があっても主人公の思考過程の深堀りが出来ていないので,「何故,そう思うの?」という疑問を持ちつつ,読み進めることとなった. タイトル通り「化物」が出てくるが,人間にとって害悪だけの存在でないことも,読んでいて違和感だった. (これも,人間界での害悪とはそういうものだ,と言われればそれまでである.) 日常を精一杯,真面目に生きる人間が異世界へ迷い込む,といった設定が私の好みなので,本作品は私には合わなかった. この作品の前に「箱庭の巡礼者たち」を拝読していたので,余計に上記の様に思ったのかもしれない. | ||||
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恒川さんの本ばかり読んでいますが、変わらず安心して読み進められます。 タイトルが化け物園だったので短編ごとに様々な魑魅魍魎が出てくるものだと勝手に思い込んで 期待していましたがそうではありませんでした。 七つの短篇に同じ化け物が出てくるので、結局この化け物は何なの?という疑問が付いて回り 各々の話自体は直接的な繋がりのある話ではありませんが、長編を読んでいるみたいに疲れてしまいました。 最後の「音楽の子供たち」でほんのり明らかになるので、諦めずに読んで良かったです。 読む前の様々な期待は捨てたいと思いました。 | ||||
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最初の2話で現代日本が舞台のホラー小説だなと思って読み進めると、ムムムとなる 話しは過去に行き、海外に行き、ファンタジーっぽくなる ホラー要素も少なくなる 何のジャンルの本を読んでいたんだろう?ってなるお話し | ||||
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迅速な対応、丁寧な包装ありがとうございます。商品も素晴らしく、満足しております。 | ||||
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