(短編集)
嘘つきジェンガ
- 詐欺 (22)
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| ただただ引き込まれて、すぐに読み終わってしまった。 | ||||
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| 予定通りしっかり届き嬉しいです いつもありがとうございます | ||||
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| 騙し騙される中で切り開かれていく人間関係、 どれが嘘でどれがほんとかわからなくなる不安、 塗り固めた嘘が瓦解する恐怖、 そういった嘘を取り巻く人間模様が スリル付きで描かれている。 サスペンスの部類に入るだろう。 1遍あたり100ページほどの分量なので 短編というより中編といったほうが良いほど ストーリーの作り込みが深い。 私の敬愛する阿刀田高の短編とは 描き方もウィットも違う。 辻村深月は社会派の作家だと思う。 重たいテーマを示してくるのに 読後感は悪くない。 読んでクセになる。 内容的には、帯のコピーにもあるように 確かに『鍵のない夢を見る』に近い感じだが、 『光待つ場所へ』収録の 「チハラトーコの物語」と 同系統のテーマではないだろうか。 辻村ファンはこれもお読みください。 収録作品: 2020年のロマンス詐欺 五年目の受験詐欺 あの人のサロン詐欺 | ||||
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| 辻村さんの新刊なので購入しました | ||||
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| 音声で聴いてしまうとナレーションの調子が印象を左右するので、ちょっとキツ過ぎかなと思った。 3話めの評価が高いみたいだけど、個人的には一番微妙な話だった。騙りの行き着く先はどう考えても破滅なのにこの主人公はどうするんだろうかと暗い気持ちになるし、結末は都合よく片付いただけに本人への共感がまるで持てなかった。続きは気になったので最後まで聴いてしまったけど、何だか時間の無駄だったような徒労感が残る。 | ||||
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