粘膜蜥蜴
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーはまともでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作同様、ぐちゃぐちゃのエログロなので、 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作「粘膜人間」の世界観も若干残しつつ、ミステリ要素も加えた傑作。 どうか前作の世界観が苦手な方も、ぜひ本作を読んでほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
独特の世界観に圧倒されました。 次作も読むつもりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
飴村行のライフワークである(かどうか知らんけど)、粘膜シリーズの2作目です。 主人公は、ナイスボーイでモダンボーイな12歳、雪麻呂ぼっちゃん。 親の権威を笠に着て、ワガママし放題のクソガキです。 でも妙にイノセンスで、憎めない所もあります。 それにしても、ガキの分際で、看護婦さんと毎朝やり放題・・・・・・妬ましいにもほどがある。 あぁ、俺もこんな境遇に生まれたかった。 この親ガチャ小僧を中心とした、奇妙なドタバタの数々。 凄惨なバイオレンスあり、スリルに満ちた冒険あり、ドロドロの愛憎あり、アホらしい漫才あり。 前作「粘膜人間」と比べると、残酷度は3割減ですが、おバカ度は5割増です。 粘膜ワールド、やっぱり面白いぜ。 最後には驚くべき謎解きもあり、ミステリー小説としても高く評価されたそうな。 ただ、個人的には、その真相に納得しかねます。 だって、あの超絶おバカな「応援歌」を歌っていたのが、○○だったって事でしょ? これ、馬鹿馬鹿しいと笑うべきなんでしょうか? それとも、演技していた「彼女」の心中を察し、涙すればいいのか? あまりにぶっ飛んでいて、どう反応すればいいか分かりません。 こんな真実、ぼっちゃんが受け入れても、あっしには受け入れられねぇです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文字だけで世界を見せてくるところが小説家のすごいところだというのを実感させられました。 胸糞の悪さ気持ち悪さ、一見拒否したくなるようなものを止められずみてしまう。 そんな一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リアルに想像を掻き立てる グロテスクな描写には圧巻。 それでも前作の粘膜人間よりも若干 エグさは減っていて読みやすい。 本作はギャグ要素多めで笑えます。 そしてあまりに衝撃的なラストには 思わず声が出ました。 天才の発想としか言いようがありません。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 40件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|