粘膜大戦
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| 待ってました‼️ | ||||
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| 序盤を読んだ感じでは傑作になる予感がしたが、後半からはカオスというか支離滅裂なご都合主義な展開になり、 さらに最後はよく分からない終わり方で、結局この作品って誰が主人公で何を言いたかったんだろうという疑問だらけ。恐らくこれで粘膜シリーズは最後の作品になるんだろうけど、ファンとしては新刊が出る毎にクオリティが落ちていて残念。 せっかく今までの作品のキャラ達を登場させても上手く活かしきれてない。ファンは喜ぶかも知れないけど、初見の人はポカンだろう。 特に河童のモモ太なんて第1作の主人公なのにオマケ程度に登場して大した活躍もせず消えるし、一方キノブは結構なボリュームを割いて登場する割には本筋にはあまり関係無いモブキャラだったり。 粘膜シリーズに小説としての出来を求めても仕方ないが、だったらエロ・グロ・ナンセンスみたいな世界観をもっと極めて欲しかったなという思い。其方の表現も中途半端で一作目の様な強烈さは微塵も感じられない。 個人的には粘膜人間と粘膜戦士の2作品が突出して面白いと思うのでオススメしたい。 | ||||
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| 粘膜シリーズの大ファンで過去作全部読んでます。 ドロドロ血生臭い世界観だけどホラーに全振りしてる訳じゃなく、登場人物にユーモアがある。 人を選ぶがこのシリーズでしか摂取できないものがある。 粘膜人間ファンには嬉しいあいつが!! キノブかわいいよキノブ。 | ||||
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| 7年半振りの粘膜シリーズ最新作ということで、ワクワクしながら読み始めましたが、相変わらず端正で読みやすい文章でありながら、五感に響いてくる精緻な情景描写や、容赦の無い暴力描写に不条理な笑いをブレンドした飴村節全開で、序章から既に心を掴まれました しかも読み進めていく内、本作はまさかの粘膜人間・蜥蜴・兄弟・戦士・探偵のシリーズ全作品を絡めた内容となっていることが分かり、シリーズを追ってきた読者への最大のファンサービスでもありました また第一章に主人公として登場する、十二才の女の子であるキノブのキャラ造形も秀逸でした 問題児、生意気、クソガキであり、道理をわきまえた実に聡明で温順な児童であり、日本の未来にとって必須の人材(原文ママ)である彼女から放たれるギャグは爆笑もので、「四枚の小説」と「おみくじ」の下りは必見です そしてクライマックスまで全く予想の付かないストーリーや、怒涛の伏線の回収も鮮やかで、最高に面白い一冊でした | ||||
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