雨音



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    初公開日(参考)2026年01月
    分類

    長編小説

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    雨音

    2026年01月21日 雨音

    大学三年生のスミヒコは映画同好会「幻燈」の仲間たちとともに、いつか自分の映画を撮ることを夢見ていた。しかし、彼の通う大学を突然の銃乱射事件が襲う。穏やかなキャンパスを戦場に変えた理不尽な殺戮は、クリーピーパスタの怪物になぞらえ「痩せ烏」と呼ばれる正体不明の犯人の死亡をもって幕を閉じた。惨劇を生き延びたスミヒコは、後輩たちの命を奪い、親友フジオに二度と立ちあがれない重傷を負わせた事件のドキュメンタリー映画をつくることを決意する。先輩、キミドリの協力を得てインタヴュー撮影を進める彼の前に現れたのは、ベニと名乗る謎の女性だった。「死はいつも、すぐそばにある。戦争は、すでにはじまっている」と告げる彼女に危うさを感じながらも、スミヒコは心惹かれていく。彼らがレンズを通して見つけるものとは。 理不尽な殺戮は、なぜ起きたのか? ドキュメンタリー映画のレンズは、なにを映すのか?(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    傑作です

    全体として静謐な文体で書かれており、だからこそ絶望や恐怖とそれに対する祈りや優しさが切実に伝わってくる。恐ろしい事件を経験した人々への向き合い方が非常に誠実で、理不尽な社会と否応なくそこに生きる個人を描く小説として優れていると感じた。
    物語は前半と後半で焦点距離を変えながら同一の主題をなぞる。この小説に安易な救いは存在しない。献身的な愛情を以てしても呪いは容易には解けてくれない。社会は残酷で人生の意味を誰も知らない。それでも祈りつづけることに価値はあるはずだ。苦しみの果てに心に焼き付くような美しい情景を見せてくれる傑作だった。
    雨音Amazon書評・レビュー:雨音より
    4041169887



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