(短編集)
現代百物語
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人怖未満?くらいのエピソードが集められています。 最初は拍子抜けする気持ちでしたが、読み進めるうちにどんどん新しい話を読みたくなり、クセになってしまいました。 | ||||
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陰湿なオバサンの日常エッセイってかんじで、ぜんぜんホラーじゃない。 この手の女性向けエッセイが苦手なので読んで本当に損した。タイトル詐欺だわ。 | ||||
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「こえーっ!」という類の話ではないです。 さまぁ~ず・大竹の言葉を拝借するならば、「ゾワリだよ!」です。 似たような話があるのが難点だし、前半、怖くも不思議でもない、ただの著者の記憶違いか、真実を無理矢理に捻じ曲げた系の話が連続して、一抹の不安を感じましたが、後半、立て直します。 個人的に印象に残ったのが、第九十話。 なんでもない日常の褒め言葉が受け取る側の人間性如何によって、こんな結果になるとは・・・です。 あの凄惨な事件を知っているだけに、一番怖く印象に残った話です。 第七十二話も、あとあと考えてしまう話です。 家族って、最も守るべき存在なのに・・・です。 同理由からか、全く逆になるのか、第六十二話も。 身近の恐怖とか、子を思う強さは、好きで一緒になった相手をも・・・。 語り口や立場を変えて考えたら、人が殺されているという事実がありながら、いい話に聞こえるといううすら寒い話です。 やっぱり、後半に固まっている気がします。 怪談と考えずに、岩井志麻子のエッセイと捉えた方がいいかもしれないです。 | ||||
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人間が怖いって云う実話怪談モノなのはドストライクで期待したのですが、 客観性をかなり欠いた物の見方にけっこう辟易しました。 風俗業の女性に偏見はない、って書いた直後に貶める表現をつかってたり、特定の女性を何度もネタにして、結果毎度貶めていたり。 この人は駄目な女性作家の典型だけれど、この本に限らず、私生活の切り売り話と他人の悪口で作家業にしがみついているのが見苦しい。柳美里や内田春菊と同類。 やはり実話怪談なら淡々とした私情を交えない表現に長けた平山夢明の手法が最高。 | ||||
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聞くに堪えない低俗な話ばかり タイトル詐欺、著者本人の経験なのですが愛人がどうとか風俗がどうとかいう話が多すぎるし死ぬほどどうでもいい。 実話雑誌とか好きな人ならいいけどタイトルを見てホラーとか期待すると損をします。 | ||||
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