(短編集)
現代百物語 終焉
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かなり、読んでおり、話の展開が速いし、短編なので早く読めますね。 | ||||
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大好きなシリーズだったけど、もうネタ切れだな。 夢で見た、関連性はわからない、気のせいかも、よくわからない、こういう話が多すぎる。 怖くもなんとも思わない。 印象に残った話もない。 終わりは悲しいけど、これじゃあもう無理だよな。 新シリーズに期待。 | ||||
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岩井志麻子さんの百物語シリーズ、初回から毎年買って読んでいました。面白いです。毎年夏に新シリーズが発売されるのがものすごく楽しみだったのですが、今回で最終巻ということで寂しいから星4つ。永遠に続けてほしかったです。そしたら永遠に買って読んだでしょう。 | ||||
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実話怪談でも、幽霊が出てくる話がメインではなく、変な嘘ばっかついたり、話してると感覚が合わなかったり微妙に違和感を感じる人がたまに学校や会社にいたけど、そんな人と距離を置かずにもう少し突っ込んだ付き合いをした結果の怖いエピソードが多い。一冊に一話は、実在の事件に絡んだ話がありますが、今回出てきた実際の事件の話だときっと大阪シェアハウス殺人ですね。犯人のエピソードが切ない。 数ある実話怪談ものでも、平山夢明のような激しいものではなく、生きている人間との距離感、違和感によっておこる不気味な話がこのシリーズは多かったので、これで最終巻なのは寂しいですが、また新しいシリーズが出るらしいので楽しみに待っています | ||||
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まず、このシリーズの凄いのは、人を描くがゆえにホラーより怖いこと。実話を少しオブラートでくるんでいるみたいだけど。見開きの2ページで一話を終わらせてあり、最後にゾッとさせたりする。このシリーズが終わっちゃうのは残念だけど、次のシリーズが出るらしい。期待してます。 | ||||
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