(短編集)
現代百物語 生霊
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本作を読めば、前作で「どれだ!?」となった怪音の元となった話と、このシリーズのレギュラーとなっている人物が分かる。 というか、これ以降も、出てきますが。 ホントに、性別や年齢、職業などいろいろ変わって何回も出てきます。 これ以降。、作者も、本気で隠そうとも思っていない気がします。 で。 怪談で有名なI氏というのは、稲川淳二の事だと思うし、おそらく間違っていないかと。 なので、I氏のセリフのところは稲川淳二の口調で自動的に脳内変換されてしまいます。 そして、DVDで岩井志麻子の怪談をきいたことがあったが、壇蜜同様、声が残念な方なので(参考資料:半沢直樹)、怪談を語るには向かないなぁ・・・と思っていたが、持っている話は怖いです。 発想なんかも、さすが文章で飯を食っていけている方だな、と思います。 | ||||
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すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。 表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。 ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。 | ||||
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2016/10/5 Audible版を聞いているのですが、 第n話が終わり切らないうちに、 第n+1話が始まるので、 第n話の「落ち」をちゃんと聞けたのかが よく分かりません。 2016/12/24 追記 ロードし直して聞いてみたら、 第n話と第n+1話との間に 「間」が入っていたので、 星の数を修正しました。 | ||||
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プロの書いたものとは思えない。 ネタはないがとりあえず思いつくままに適当に話をでっち上げて怖い怖いと騒いでいるだけ。 これに1以外の評価がつくのがとても不思議。 | ||||
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生き霊というタイトルだったから、もっと恐ろしい体験談なのかと期待していたら、何てことわない、少し不思議なお話ばかり。確かに、中盤から生き霊と思われる話しが、幾つか登場しますが、人物も設定も何か、似たような話しばかりでした。 追記、この方、別の本でも同じような事、書いておられますね。読んで行くうちに、特定の人物が、もしかして某作家さんの事を、ネタに執拗に書き続けている感じがして、生霊なんかより、著者の方が不気味な感じがしました。なんにせよ、別の意味で薄気味悪さを感じました。 | ||||
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