(短編集)
現代百物語 嘘実
- 都市伝説 (86)
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熱帯夜に、禁断の果実だなあと思いつつやめられないことがある。 エアコンの涼風と文庫本、夜ふかし・・・の3点セットである。(2013.8.11 読売新聞 編集手帳) と書いてあったが、すみません。 まさに私です。 でも、怪談って、夏の夜に読まなきゃ・・・でしょ? まあ、エアコンの中で読むのは、違うのでは?というお叱りも受けそうですが(怪談は涼しむために読むわけですからね)。 そんなわけで、夏の夜にふさわしい一冊です。 第五十一話を読んだら、「それは、どれだ??」とモヤモヤしますが、その答えは、次の「現代百物語 生霊」を読むと判明しますので、ご安心を。 第五十八話 「目を見ればわかる」を読みましたが、『あ、こいつ私が幽霊だって気付きやがったな』というのがありますが、幽霊って、自分が死んだ事が分からないから、幽霊となるわけではないのでしょうか?? 死んだことが分かってって、自分で幽霊だと分かった上での幽霊もいるということなんでしょうか?? 私は、見えない人だけに、色々と知りたいのです。 | ||||
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病院の待合室で読んだら、素敵な暇つぶしになるはず・・・? | ||||
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同じ作者の嘘つき王国の豚姫も読みましたが、豚姫の嘘を色々な人にあてはめて短編にしているだけでした。ガッカリ。 | ||||
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すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。 表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。 ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。 | ||||
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【追記】 折角なのでAudible版でもう一度読み直してみました。 TVで拝見する岩井先生の話し方とは全然違いましたが、これはこれで、面白かったです。ホラー感はあまりなく、おしゃべり。という感じでさらっと聞けました。シリーズ後半でちょっと飽き?も否めなかったので、音声版試すのもいいかもしれません。続きが楽しみです。 一冊目の現代百物語は、もっと砕けた日記のような、先生のおしゃべりのような感があり、フラットに読めたんですが 今回はより「読み物」として仕上げられている様に感じ、その所為で怖さがぐっと増してしまいました。怖い…。でも面白い。 実生活で「なんとなく嫌な人」「なんとなく付き合いにくい人」をこの本に当てはめたりすると「まだマシ」と思えて、許容が広くなったりしました。 世の中には上には上…(下には下?)がいるんだな。まだマシだ。と。 | ||||
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