(短編集)

現代百物語 彼岸



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初公開日(参考)2014年06月
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現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)

2014年06月20日 現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)

庭にある鳥の巣箱に棲みついた邪悪な目。絶対に語ってはいけない話。聞いてはいけない話。書いてもいけない話。こちらが生きていることに気付かない、死者。霊を届ける女、受け取る男。「真っ黄色のワンピースを着た女」の都市伝説…。彼岸と此岸の境を失ったとき、人は人ならぬものとなってこの世を彷徨う。「あちら側の世界」に寄り添い生きる著者が聞き集めた数多の怪異から厳選。大好評の実話怪談シリーズ、第6弾!(「BOOK」データベースより)




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現代百物語 彼岸の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

岩井さんが見聞したり、取材したことをまとめた作品

すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。
表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。
ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。
現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)より
404101803X
No.2:
(1pt)

やっちまったなぁ

止めればいいのにまた書いたんですね。もうネタなんて一つもないのに。
これはもう本当にひどいです。

(例えば)道を歩いていたらなんとなく不安になり、怖くなりましたというような話が100個並んでいます。
現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)より
404101803X
No.1:
(4pt)

今回はそんなに怖くなかった。

背筋がゾクっとするような話は以前と比較してあまり無かったような。
以前の方がずっと猟奇的だったり、「あの女」が実際著者に実害をもたらしていたような感じがした。
今回は話してはいけない怪談について前半言及があり、それ以降、直接くるような恐怖感が弱かったような。
まだ、一読なので、なんとも言えないのですが。
恐怖感というより、「変な話」で私自身は終わらせてしまうような。でも、あとでゾクゾクくるのかな?
「あの女」の話はだいぶ減りました。
著者もだいぶ危険センサーが働くようになって自主規制しているのかな?
それとも、こちらが慣れた?
いずれにしても岩井志麻子先生は今までと比較して平穏な生活を歩んでいるようです。
この話の中では。
現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 彼岸 (角川ホラー文庫)より
404101803X



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