(短編集)

現代百物語 殺意



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    初公開日(参考)2013年06月
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    短編集

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    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)

    2013年06月21日 現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)

    奇妙な古着。事件現場の臭い。死んだはずの×子からかかってきた電話。絶対に使ってはいけない部屋。ただそこにいる「誰か」――。ふとした違和感にこそ、恐怖は潜む。大好評の実話怪談、第5弾! (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    第二十九話 彼の名を呼ぶ声

    ちょっとショートショートのテイストを含んだものもあれば、エッセイもある。気がする。

    第十四話 AVと怪談の共通点
    いつ自分がそんな目に遭うか分からない怖さ。これって、つのだじろうも言っていた気がする。

    第二十話 一晩百万円のオバアサン これ、ナックルズとかでありそうな話だねぇ。

    と、やっているとキリがないので。

    幽霊も結局は人間の死んだものだから、近いトコはある。といった説というか、話も結構好きなので、

    第七十一話 アクセサリー
    第四十八話 本心を隠した幽霊
    第三十四話 探偵ごっこが好きな女
    第二十八話 幽霊・物の怪への対処法
    第三十七話 ラブホテルに現れた「足」
    第三十八話 幽霊のリベンジ
    第八十七話 風俗は浮気か

    が割りと好き。

    人間の怖さベスト3は、

    第十五話 罵られた男
    第三十六話 女になりたい男の妄想
    第五十八話 何よりも嫌な目つき

    エッセイとして面白い物

    第八十四話 霊感の強さ (ピース・綾部友情出演)
    第九十五話 絶対に使ってはいけない部屋
    第八十八話 虚言症のまなざし

    です。

    総合ナンバー1は、

    第二十九話 彼の名を呼ぶ声

    です。
    最近、読み聴きした中でも、秀逸です。
    進化してるし、狙ってるし、しつこいしでもう・・・
    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
    4041008875
    No.10:
    (2pt)

    同じ話ばかり

    五冊目ともなると、前のと同じ話のループが多くなってますね。
    少しずつ変えても、結末は同じ。
    岩井さんは嘘を吐いてるつもりはないんだろうけど、あれ?この話は全然違う人の話で前書いてなかったっけ?ってのが本当に多い。
    一番びっくりしたのは、このシリーズの他の他の本で、今の旦那さんと会う前に付き合ってた元恋人の話で、その人は「一度だけ」岩井さんの息子に会った事がある、と書いたすぐ次の話で、同じ元恋人の話をしているのに、その人は息子と「何度か」会った事がある、と書いてあった事です。
    編集の人は注意しないのかな?
    これを読んだ時は、これに載っている話は、半分以上嘘と言うか、岩井さんの妄想なんだろうな〜と思いました。
    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
    4041008875
    No.9:
    (5pt)

    岩井さんが経験したり、見聞・経験したことをまとめた作品

    すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。
    表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。
    ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。
    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
    4041008875
    No.8:
    (5pt)

    やはり怖い

    一冊目から読んでいますが、一冊目はご本人もおっしゃっている通り「メモ」の延長の様な読みやすさでしたが、二冊目以降からは「物語」として、整えられた怖さにグレードアップされていると、毎回ひやひやしながら読んでいます。
    このシリーズに出てくる人物たちを、身の回りの人に置き換えれば、「自分の周りはなんて平和なのだろう」と思う反面、登場人物たちに「掠る」ような言動をする人とは、静かに距離を置く術を覚えたような気がします。
    自分が距離を置かれないように、教訓にするばかりです。
    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
    4041008875
    No.7:
    (1pt)

    ネタ切れ

    怖くもなければ 面白くもない。
    岩井さんのファンなら楽しめるのかもしれないけれど
    人にすすめられるような内容ではない。
    現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
    4041008875



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