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(短編集)

現代百物語 殺意



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【この小説が収録されている参考書籍】
現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)

現代百物語 殺意の評価: 3.27/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

第二十九話 彼の名を呼ぶ声

ちょっとショートショートのテイストを含んだものもあれば、エッセイもある。気がする。

第十四話 AVと怪談の共通点
いつ自分がそんな目に遭うか分からない怖さ。これって、つのだじろうも言っていた気がする。

第二十話 一晩百万円のオバアサン これ、ナックルズとかでありそうな話だねぇ。

と、やっているとキリがないので。

幽霊も結局は人間の死んだものだから、近いトコはある。といった説というか、話も結構好きなので、

第七十一話 アクセサリー
第四十八話 本心を隠した幽霊
第三十四話 探偵ごっこが好きな女
第二十八話 幽霊・物の怪への対処法
第三十七話 ラブホテルに現れた「足」
第三十八話 幽霊のリベンジ
第八十七話 風俗は浮気か

が割りと好き。

人間の怖さベスト3は、

第十五話 罵られた男
第三十六話 女になりたい男の妄想
第五十八話 何よりも嫌な目つき

エッセイとして面白い物

第八十四話 霊感の強さ (ピース・綾部友情出演)
第九十五話 絶対に使ってはいけない部屋
第八十八話 虚言症のまなざし

です。

総合ナンバー1は、

第二十九話 彼の名を呼ぶ声

です。
最近、読み聴きした中でも、秀逸です。
進化してるし、狙ってるし、しつこいしでもう・・・
現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 殺意 (角川ホラー文庫)より
4041008875
No.10:
(2pt)

同じ話ばかり

五冊目ともなると、前のと同じ話のループが多くなってますね。
少しずつ変えても、結末は同じ。
岩井さんは嘘を吐いてるつもりはないんだろうけど、あれ?この話は全然違う人の話で前書いてなかったっけ?ってのが本当に多い。
一番びっくりしたのは、このシリーズの他の他の本で、今の旦那さんと会う前に付き合ってた元恋人の話で、その人は「一度だけ」岩井さんの息子に会った事がある、と書いたすぐ次の話で、同じ元恋人の話をしているのに、その人は息子と「何度か」会った事がある、と書いてあった事です。
編集の人は注意しないのかな?
これを読んだ時は、これに載っている話は、半分以上嘘と言うか、岩井さんの妄想なんだろうな〜と思いました。
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No.9:
(5pt)

岩井さんが経験したり、見聞・経験したことをまとめた作品

すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。
表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。
ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。
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No.8:
(5pt)

やはり怖い

一冊目から読んでいますが、一冊目はご本人もおっしゃっている通り「メモ」の延長の様な読みやすさでしたが、二冊目以降からは「物語」として、整えられた怖さにグレードアップされていると、毎回ひやひやしながら読んでいます。
このシリーズに出てくる人物たちを、身の回りの人に置き換えれば、「自分の周りはなんて平和なのだろう」と思う反面、登場人物たちに「掠る」ような言動をする人とは、静かに距離を置く術を覚えたような気がします。
自分が距離を置かれないように、教訓にするばかりです。
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No.7:
(1pt)

ネタ切れ

怖くもなければ 面白くもない。
岩井さんのファンなら楽しめるのかもしれないけれど
人にすすめられるような内容ではない。
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No.6:
(5pt)

やっぱり文筆家

5時に夢中の大ファンで、岩井先生の本も読みたくなった。
意外に評価が低いですが、面白かった。
世の中にはいろんな人がいて、私が知ってる人は
本当にいわゆる「普通」の人間なんだなぁと思う。
岩井先生じゃないとこれだけのネタは集められないんじゃないでしょうか。

5時に夢中のコーナーで話された内容と同じ部分もありましたが、
口頭で話されるのと文章にされるのはやっぱり違って、
文章の方が怖かった。

来年も楽しみです。
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No.5:
(2pt)

同じような話

来年もあの女の話で出すのかなぁ?
妙にそこだけ嫌な気分になる。
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No.4:
(4pt)

やっぱり人間が一番怖い・・・。

この作品を読んで、改めて人間が怖いなと。
故に、何故毎日事件が起きるのも頷ける。
人は、動物より高等生物でありながら違った面では
動物以下の行動をする最低生物なんだなと。
あー怖い。
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No.3:
(2pt)

なんじゃこりゃ

タダの『少し怖いエッセイ』や。
題名の 殺意 も特に意味なさそう。
全99話は全て2ページ完結。
小咄のオンパレード。
クソクズみたいな人間のあさましさ、愚かさ、恐ろしさ。

そろそろ あの女 の実名と顔写真さらせや( '∀`)
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No.2:
(4pt)

やっぱりコワい。

全巻持ってます。
関連した話が多く、面白く感じるよりは少し退屈たっだかな〜。
筆者本人としては「こんな後日談が!!」って驚きがあるのはそうなんでしょうが。
私だって本人だったらそう思うと思うし。

とか、面白くなかったようなことを言いながら、
途中で怖くなり、一度で読めなかった私。。。ビビりすぎ?(・_・;)
登場人物の何が怖いとか、霊的な話が怖いとかじゃなくて、
読んでるうちに「イヤーな人の気」とかが、自分を取り巻くように感じてくるんですよね。。。

とはいえ、やっぱり、
あんまり前出の話に関連しない話を多く載せてください、お願い致します。
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No.1:
(2pt)

いつもどおり

生霊と思い込み、勝手な想像を差っぴくと何も残らないといういつもの芸風である。
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4041008875

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