女学校
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女学校の総合評価:
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題名を見て「まあ、あのスケベでケダモノな岩井志麻子さんが耽美小説をお書きになったことがあるの?」と思って手に取ったら全く違う話だった。 | ||||
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明治だか大正時代らしい雰囲気の中、女学校で昔、上級生と下級生だった2人の女性が優雅にお茶を飲んでいる、と思ったら・・・彼らは本当はいったい何者なのか?というお話です。ジャンル分けするなら幻想小説でしょうか。 結論からいうと正直つまらなかったです。岩井さんの本は今までハズレだったことがなかったのですが。 まったく同じ文章が何度も繰り返し出てくるので、じれったくなってその都度読み飛ばしました。文章はきれいなんですけど。 真相をじりじり先延ばしにして話を長引かせ、ページを稼いだとしか思えず・・何を思ってこういう話を書いたのだろう。幻想的なお話は決して嫌いじゃないのですが、これは中身がなかった・・残念です。 | ||||
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お上品な紅茶やお菓子を食べながら、昔話に花咲かせ……と、思いきや。 「あなたの思い出は間違っている」と、友達に言われてしまう。 「ああ、こっから怪談なのね」と、思いきや、「え、あれ、そういう事なの!」と、驚きの展開に。 | ||||
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大好きな本のひとつです。文章がきれいです。この時代の話が好きなので、 会話とか、インテリアの描写とか食べ物の描写とかが おしゃれで何回も繰り返しよみたくなります。 表紙のみ気に入りませんが、手元においておきたい本のひとつです。 | ||||
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志麻子姉さん、今回は少し控えめに、きれいな服を着てひらひらと戯れていらっしゃる感じかしら? こういうのも悪くはないと思いますが、やはり姉さんには長襦袢にすっぴんが一番潔く、お似合いかと思います。 | ||||
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売れっ子の著者だが、少々パワーダウンか。世間を騒がせた「ぼっけえ、きょうてえ」に比べると、う~ん…あまり良いコメントができない。こちらの期待が多大過ぎたか。若く美しい上流階級のマダム二人が、女学校時代の麗しい思い出話を語り合うのだが…実は、、、、。というストーリーなんだが、「実は」のあとに、たいしてビッグなウエイブが来ない。岩井ファンのわたしとしては、多少のガッカリ感があった。 | ||||
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