■スポンサードリンク


女学校



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
女学校

女学校の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

つまらなかった

明治だか大正時代らしい雰囲気の中、女学校で昔、上級生と下級生だった2人の女性が優雅にお茶を飲んでいる、と思ったら・・・彼らは本当はいったい何者なのか?というお話です。ジャンル分けするなら幻想小説でしょうか。
結論からいうと正直つまらなかったです。岩井さんの本は今までハズレだったことがなかったのですが。

まったく同じ文章が何度も繰り返し出てくるので、じれったくなってその都度読み飛ばしました。文章はきれいなんですけど。
真相をじりじり先延ばしにして話を長引かせ、ページを稼いだとしか思えず・・何を思ってこういう話を書いたのだろう。幻想的なお話は決して嫌いじゃないのですが、これは中身がなかった・・残念です。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238
No.4:
(4pt)

二転三転

お上品な紅茶やお菓子を食べながら、昔話に花咲かせ……と、思いきや。

「あなたの思い出は間違っている」と、友達に言われてしまう。

「ああ、こっから怪談なのね」と、思いきや、「え、あれ、そういう事なの!」と、驚きの展開に。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238
No.3:
(5pt)

好きな作品のひとつ

大好きな本のひとつです。文章がきれいです。この時代の話が好きなので、
会話とか、インテリアの描写とか食べ物の描写とかが
おしゃれで何回も繰り返しよみたくなります。
表紙のみ気に入りませんが、手元においておきたい本のひとつです。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238
No.2:
(3pt)

ちょっとおふざけが過ぎる感じ。

志麻子姉さん、今回は少し控えめに、きれいな服を着てひらひらと戯れていらっしゃる感じかしら?

こういうのも悪くはないと思いますが、やはり姉さんには長襦袢にすっぴんが一番潔く、お似合いかと思います。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238
No.1:
(2pt)

タイトルと装丁には惹かれたが…

売れっ子の著者だが、少々パワーダウンか。世間を騒がせた「ぼっけえ、きょうてえ」に比べると、う~ん…あまり良いコメントができない。こちらの期待が多大過ぎたか。若く美しい上流階級のマダム二人が、女学校時代の麗しい思い出話を語り合うのだが…実は、、、、。というストーリーなんだが、「実は」のあとに、たいしてビッグなウエイブが来ない。岩井ファンのわたしとしては、多少のガッカリ感があった。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!