鼻
- 鼻 (1)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
鼻の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
・暴落 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラーですか、ほらばなしですか。 三分の二まではなんとか読みましたが、先を読む気がわいて来ませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悪いことがズドンと発生して、緩やかに落ちていくだけの短編が何本か収録されている本。どんでん返しも1本あったが、何それ?みたいな内容で、あまり納得感がなかった。個人的にはあまり好きではない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「世にも不思議な物語」系三作品が収められたホラー短編集。 「暴落」は、個人の評価が株価として公開されている世界のお話。低迷する株価に懊悩するエリートの主人公が、ちょっとしたきっかけから、大暴落の危機にさらされ、挙句…という展開だ。インサイダー取引といった用語を個人の評価に転用するなどアイディア勝ちの作品。ブラックなオチが印象的である。 「受難」は、訳もわからず拘束監禁された男の、まさに受難の物語。時たま現れては少量の食料を置いていく少女は何者か?イカれたその他二人の傍観者たちに怒りを沸騰させる主人公は、やがて事の真相に辿り着く。ラストまでスピーディに読み進めることができるキレの良い作品。 「鼻」は、人間がテングとブタの二種に分かれており、テングが酷い差別を受けている世界のお話。娘をブタに不法に整形した医師、行方不明の少女を探す刑事の、無関係と思われる日々が並行して語られ、やがて思わぬ形で融合してく。混乱すること必至だが、読み解けば作者の仕掛けに圧倒されてしまうだろう。不条理系の味わいあり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人も多く評価しているみたいですが「暴落」がいいですね。この「株価」の着想を得たとき、作者はうれしかっただろうなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
収録されている三作品とも全て面白かったです。 とりわけ「暴落」は、読むと「あぁ…、うん」となる作品です。 ネタバレを避けるためにはもうこれ以上何も書けませんね。 うーん。 全作品とてもよかったので色々書きたいですけど、如何にもこうにもネタバレせずにうまく書けなさそうです。 結論は、全作品引き込まれるように読みました、ということです。 久々に満足な読後感です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 60件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|