(短編集)
腸詰小僧 曽根圭介短編集
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初めての作家の初めての作品を読了。7つのミステリー短編集。①腸詰小僧、⑦留守番が、どんでん返しにビックリして、面白い。 | ||||
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表紙が気持ち悪い。いつものことだが。タイトルに惹かれて読むことにした。 犯罪小説七篇を収録している。期待したほどではなかったな。 それほどグロくもないし、人物を誤解させるような単純な引っ掛けが主体で、底が浅い。 『天誅』同じ駅で同時に人身事故って、ありえるだろうか。無茶すぎ。 『成敗』最も気に入った。皮肉な結末が好みだ。 『留守番』ある程度展開が読めてしまうが、それでも予想の斜め上に連れて行ってくれた。 『母の務め』ひどい話なのに、痛快である。 まあ退屈ではなかった. | ||||
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悪役ばかりが登場するミステリの短編集です。 ほとんどの作品が、ストーリーA、ストーリーB、のふたつの物語が交互に描かれ、AとBの関係をミスリードするような作りになっています。 こういうのを叙述トリックというのでしょうか。 だまされないぞ、とがんばっていても、ついだまされてしまうところが楽しいです。 個人的に気に入った作品を、掲載順に3つあげておきます。 〇「解決屋」 〇「母の務め」(推理作家協会のアンソロジー「ザ・ベストミステリーズ2019」にも収録されています。) 〇「留守番」 | ||||
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どの短編集もあっさり読めるのだが、人物や役割、性別などをミスリードさせる工夫が散りばめられていて、最後はハッとさせられるものが多くて楽しめた。 どの話も正しい者が救われるという終わり方ではなく、どこか残忍さや怖さが残るものだったのも著者ならではだった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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