TATSUMAKI 特命捜査対策室7係



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    初公開日(参考)2014年11月
    分類

    長編小説

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    TATSUMAKI 特命捜査対策室7係

    2014年11月26日 TATSUMAKI 特命捜査対策室7係

    鬼切壮一郎は新人刑事として捜査一課に配属になる。一課といっても殺人捜査係ではなく、「未解決事件」を専門に扱う特命対策室だった。配属初日、壮一郎は早速、辰巳麻紀主任と本所東署に向かった。岡田という窃盗の容疑者が、5年前に起きた失踪事件をネタに、量刑の取引を持ち掛けてきたのだ。事件とは、小久保清二が突然姿を消し、兄の亮一が殺人犯として疑われた事案を指す。通常、成人男性が失踪しただけでは警察は動かないが、清二の妻が亮一を犯人だと訴えたことと、亮一が現役の刑事であったことで、殺人犯捜査係が捜査に当たることになった。が、亮一と失踪を結びつけることはできず、3か月後に捜査は終了している。岡田は、清二がヤバい仕事に手を出して消されたのだというが……!? (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    タイトルに惹かれて手にしました.

    書店でタイトルに惹かれて手にしました.
    この作者の本は初めてです.
    帯には「乱歩賞作家」,「新人刑事と,ドS女刑事」などという言葉も踊っていましたのでそういった意味で期待.

     読み始めると,我儘だとは感じますが破天荒というところまでは感じさせない女刑事だと感じました.
    ストーリィに関しては深くは触れませんが,匿名操作卓策室7係というのが存在したとすればこういった事件に取り組むのか.
    等と感じました.
     読み物としては,読み易く移動の合間などに読む本としては良かったと思います.
    あとがきを読むと他にもこの著者の作品があるようなので機会があれば読んでみようと思いました.
    TATSUMAKI 特命捜査対策室7係 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:TATSUMAKI 特命捜査対策室7係 (講談社文庫)より
    4062935368
    No.2:
    (3pt)

    最近の曽根圭介の作品にはハズレが多いように思う。

    成る程。実質的な主人公が女性刑事の辰巳麻紀ということで『TATSUMAKI』なのか。

    未解決事件を専門に扱う警視庁特命捜査対策室に配属された新人刑事の鬼切壮一郎はアマゾネスのような先輩女性刑事の辰巳麻紀と共にコンビを組む。

    それにしても、扱われている事件が非常につまらない。再捜査の必要性が感じられず、ストーリーも今一つ。登場人物が一癖も二癖もある面白い人物ばかりなのに、勿体無い。

    曽根圭介の初期の作品『沈底魚』『鼻』は面白かったが、最近の作品では劣化が止まらないように思う。
    TATSUMAKI 特命捜査対策室7係 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:TATSUMAKI 特命捜査対策室7係 (講談社文庫)より
    4062935368
    No.1:
    (3pt)

    著者の作品らしい奇抜さや独創性がほとんどなかったのが残念

    TATSUMAKIこと辰巳真紀に振り回される7係の様子や、失踪事件を洗いなおす過程が丁寧に描かれており、全体的にはうまくまとまっていたが、著者の作品らしい奇抜さや独創性がほとんどなかったのが残念だった。

    次回作に期待したい。
    TATSUMAKI 特命捜査対策室7係Amazon書評・レビュー:TATSUMAKI 特命捜査対策室7係より
    4062192160



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