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TATSUMAKI 特命捜査対策室7係
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書籍一覧
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■TATSUMAKI 特命捜査対策室7係
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発行日:2014年11月26日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
鬼切壮一郎は新人刑事として捜査一課に配属になる。一課といっても殺人捜査係ではなく、「未解決事件」を専門に扱う特命対策室だった。配属初日、壮一郎は早速、辰巳麻紀主任と本所東署に向かった。岡田という窃盗の容疑者が、5年前に起きた失踪事件をネタに、量刑の取引を持ち掛けてきたのだ。事件とは、小久保清二が突然姿を消し、兄の亮一が殺人犯として疑われた事案を指す。通常、成人男性が失踪しただけでは警察は動かないが、清二の妻が亮一を犯人だと訴えたことと、亮一が現役の刑事であったことで、殺人犯捜査係が捜査に当たることになった。が、亮一と失踪を結びつけることはできず、3か月後に捜査は終了している。岡田は、清二がヤバい仕事に手を出して消されたのだというが……!?
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■TATSUMAKI 特命捜査対策室7係 (講談社文庫)
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発行日:2016年11月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
未解決事件を専門に扱う警視庁特命捜査対策室に配属になった新人刑事・鬼切壮一郎。さっそく先輩女刑事・辰巳麻紀らメンバーとともに5年前の未解決失踪事件捜査にあたる。それは、男が突然姿を消し、刑事だった兄が容疑者となった事件だった。壮一郎は麻紀にイビられながらも真相を突き止めるべく奔走するが…。
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