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黒祠の島
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.75pt |
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古くからの因習・独自の信仰の残る不気味で排他的な孤島、「夜叉島」で起こる猟奇殺人…… | ||||
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ファンタジー&ホラーの分野で活躍する小野不由美、初の本格ミステリ。孤島での殺人といい、雰囲気といい、ホラー的な感じが面白かった。 | ||||
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失踪した友人を探してある島へとたどり着く。しかし住民達は余所者へは真実を話さず、調査はなかなか進まない。隠された真相へどうやってたどり着けるのか、と思っていたら途中から案外協力者が増えて行きます。外界と連絡が取れない訳でもないし、探偵が身の危険を感じる場面もないです。よって緊張感は感じないですね。大体、なぜこんなに必死で捜査するのかが良く分からない。失踪した女性を恋人とか妻に設定すれば、より説得力が増した気はします。ただ、序盤は雰囲気も良かったですし、メインテーマである罪と罰に付いては考えさせられる所がありました。 | ||||
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