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黒祠の島
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書籍一覧
3件 登録されています
■黒祠の島 (ノン・ノベル)
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発行日:2001年02月01日
出版社:祥伝社
ページ数:346P
【あらすじ】
その島は風車と風鈴に溢れ、余所者には誰も本当のことを話さなかった―作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。パートナーの式部剛は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り、「夜叉島」という名前に行き着いた。だが、島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった…。そして、嵐の夜、神社の樹に逆さ磔にされた全裸女性死体が発見されていた…。島民の白い眼と非協力の下、浮上する因習に満ちた孤島連続殺人の真相とは?実力派が満を持して放つ初の本格推理。
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■黒祠の島 (祥伝社文庫)
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発行日:2004年05月31日
出版社:祥伝社
ページ数:474P
【あらすじ】
作家葛木志保が失踪した。パートナーの式部剛は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り「夜叉島」に行き着いた。その島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった…。嵐の夜、神社の樹に逆さ磔にされた全裸女性の死体。さらに、島民の白い眼と非協力の下、因習に満ちた孤島連続殺人が!その真相とは?実力派が満を持して放つ初の本格推理。
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■黒祠の島 (新潮文庫)
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発行日:2007年06月28日
出版社:新潮社
ページ数:479P
【あらすじ】
「そう―ここは黒祠なのですよ」近代国家が存在を許さなかった“邪教”が伝わる、夜叉島。式部剛は失踪した作家・葛木志保の姿を追い求め、その地に足を踏み入れた。だが余所者を忌み嫌う住民は口を閉ざし、調査を妨害するのだった。惨事の名残を留める廃屋。神域で磔にされていた女。島は、死の匂いに満ちていた。闇を統べるのは何者なのか?式部が最後に辿り着いた真実とは。
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