五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここまで読みにくい本は初めてです 頭がいいのはわかったから もう少し落ち着いて説明してと言いたい この時代のお話を現代風に読みやすく… と思っていたのは勝手な解釈ですが 私この時代や文化詳しいですは伝わっても キャラの魅力などがまったく伝わらない… 以降は買わない様に注意しようと思った作家さんです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
氷室冴子先生のなんて「素敵にジャパネスク」以来の感動でした。平安の人々の生き様を現代の世相とリンクさせるとこうなるのかと仰天しました。kindleで読ませていただきましたが、紙本を購入して、知人にも紹介したい作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
陰陽師の安倍靖晶さんにス…ッと足元を掬われ気づいたら全巻読んでいました。 彼の人生で何年かかってもいいから何か報われてほしいです。 文体もTwitterを読んでいるような感じで読みやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後宮物を色々読んでいて行き着き、表紙のイラストが好みで読ませていただきました。 作家さんの知識が豊富なのは端々に表れているのですが表現がうるさく内容が入って来なくて、さらに主な登場人物三名の誰にも魅力を感じず、読み進めるのに苦労しました。 申し訳ないのですが、おすすめしどころがありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
姫君の生まれながら男勝りな尼のヒロイン、顔が良いがヒロインとは犬猿の仲の坊主、気が弱くヒロインには振り回されてばかりの陰陽師、プレイボーイの中将と見事にラブコメ布陣。しかし、人の心の陽と陰の面の切り替わると、見事な地獄へと変貌します。本当にどうにもままならないラブロマンス。 さらに、ファンタジー設定のない無慈悲な平安の都が舞台なのに、ある意味妖怪より恐ろしい物が蔓延る京の都で、不動明王の功徳と天帝のご加護により人が救われる奇跡の物語になってます。神仏のいない世界で、まことの宗教とは信仰心とは何なのかという話でした。 アヤカシもの、陰陽師ものは沢山有りますが、アヤカシが出てこない陰陽師ものは激レアなのではないでしょうか。京極堂くらいしか思いつかない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|